韓国鉄道公社、ガーナと鉄道交流協力拡大···西アフリカ進出の橋頭堡を築く
韓国鉄道公社(KORAIL)のハン・ムンヒ社長が7日、ソウル龍山区(ヨンサング)のソウル駅会議室で、ガーナのステファン・アモア(Stephen Amoah)財務次官と会い、鉄道建設事業に関する協力案について話し合った。 「韓国・アフリカ首脳会議」を契機に実現した今回の会合には、アモア次官をはじめ財務部、鉄道開発部などガーナの高位公務員12人が参加した。 KORAILは高速鉄道20年間の運営ノウハウと先端メンテナンス技術を紹介した。続いてベトナム・タンザニアなどと進めている鉄道分野の公的援助開発(ODA)事業を説明
2024-06-07 15:30:15