サムスン電機、ソルエムの株式全量売却···MLCCなど主力事業に投資
サムスン電機がブロックディール(時間外大量売買)方式で、ソルエム持分を全量売却した。 マクロ経済の不確実性が大きくなる中、今回のブロックディールで非主力事業は整理し、現金確保に乗り出すという戦略と解説される。 28日、投資銀行(IB)業界によると、サムスン電機は24日、ブロックディールを通じてソルエムの持分を全量売却した。 ソルエムはサムスン電機のパワーモジュール事業とチューナー事業、電子価格表示器事業を分社し、2015年9月に設立した会社だ。 サムスン電機は昨年末までソルエム株式465万
2023-03-28 15:35:53