斗山エナビリティ、国防科学研究所と航空用ガスタービン核心部品製作契約
世界5番目に発電用ガスタービンの開発に成功した斗山エナビリティが、航空用ガスタービンエンジンの核心部品の製作に参加し、事業多角化に乗り出した。 斗山エナビリティは国防科学研究所と「タービンベイン・ブレード鋳造品製作および後加工」課題を契約したと21日、明らかにした。 斗山エナビリティは国防科学研究所が開発中の航空用ガスタービンの核心高温部品であるブレード(blade)とベイン(vane)を製作し、2027年までに国防科学研究所に供給する予定だ。 ガスタービン中心軸(ローター、rotor)に連結されて一緒
2023-08-21 14:40:51