[CES 2024] 現代自動車グループ、「独自ローター技術」でAAM時代先導…「S-A2」初公開
現代自動車グループが電動化、水素燃料電池、自動運転分野で積み上げた革新DNAを未来航空モビリティ(AAM)開発にも注ぎ込んでいる。 上空から時速200キロの速度で走るが、食器洗浄機並みの騒音にとどまり、乗客が快適かつ安全に移動できる電気垂直離着陸航空機(eVTOL)が早ければ4年内に商用化される予定だ。 個人用航空機は現代自の未来事業で占める割合が30%になると見て、グローバル防衛産業メーカーと航空部品メーカーなどと協業を続けていく方針だ。 現代自動車グループのAAM独立法人であるスーパーナル(Supernal)
2024-01-11 11:01:00