インド市場攻略強化…現代自・起亜、Exide EnergyとEVバッテリー現地化業務協約
現代自・起亜は京畿道華城(ファソン)市の南陽(ナムヤン)研究所で、インドのバッテリー専門企業であるExide Energyとインド専用EV車両のバッテリーセルの現地化に向けた戦略的業務協約を締結したと8日、明らかにした。 Exide Energyは、インドで75年以上バッテリー事業を営んできたインド鉛酸バッテリー市場シェア1位のバッテリー専門企業であるExideが、自動車用バッテリー事業進出のために2022年に設立した子会社だ。 早ければ今年末、電気自動車用バッテリーセルを先行量産する計画だ。 今回の協約には△現代自・
2024-04-08 16:37:45