起亜、48年ぶりに次世代軍用中型標準車の量産を開始
起亜が1977年以来、なんと48年ぶりに中型標準車の次世代モデルを披露する。 起亜は10日、京畿オートランドで次世代中型標準車(KMTV)の量産出庫記念式を行い、本格的な量産を開始すると明らかにした。 起亜は2019年12月に陸軍と事業契約を締結した後、試作品開発、開発試験・運用試験評価、初度試験・先生産などの過程を経て、本格的な量産に乗り出すことになった。 起亜の次世代中型標準車は2.5トンと5トンの2つのモデルで発売される。 中型標準車は280馬力(2.5トン)、330馬力(5トン)ディーゼルエンジンに8段自動変
2025-06-10 17:22:29