2026. 10. 30 (金)

新安郡長、早朝にゴミ収集車に乗車…14の邑・面長も現場参加

  • 金泰成郡長、圧海邑で生活廃棄物の収集・リサイクル品の選別を直接体験

  • 門前収集から拠点収集への段階的転換…環境美化員の勤務条件改善を推進

金泰成新安郡長が29日午前、圧海邑の所在地で環境美化員の日雇い助手として安全帽と蛍光安全ベストを着用し、廃段ボールと生活廃棄物を直接収集している。新安郡は今回の現場体験を皮切りに、14の邑・面長まで収集現場への参加を拡大し、清掃行政の改善に取り組む計画である。
金泰成新安郡長が29日午前、圧海邑の所在地で環境美化員の日雇い助手として安全帽と蛍光安全ベストを着用し、廃段ボールと生活廃棄物を直接収集している。新安郡は今回の現場体験を皮切りに、14の邑・面長まで収集現場への参加を拡大し、清掃行政の改善に取り組む計画である。 [写真=新安郡]
 

全南光州統合特別市新安郡の金泰成郡長が早朝、生活廃棄物収集車に乗り、環境美化員と共にゴミを収集した。郡長が直接清掃行政の最前線を体験したことを受け、14の邑・面長も現場参加を拡大することになり、実質的な収集体制の改善につながるか注目される。

新安郡は29日、金郡長が圧海邑長と共に環境美化員の日雇い助手として参加し、生活廃棄物の収集からリサイクル品の選別まで清掃行政全般を点検したと発表した。

金郡長はこの日午前7時から環境美化員と共に収集車に乗り、圧海邑の主要な生活廃棄物排出場所を巡回した。

直接ゴミを収集車に積み込み、排出場所周辺を整備しながら、収集過程の困難さや作業環境を観察した。

その後、廃棄物処理施設内の選別場を訪れ、リサイクル品の分別作業に参加した。生活廃棄物の排出と収集・運搬、選別・処理過程を確認し、混合排出に伴う現場の課題も聴取した。

今回の現場体験は新安郡が推進する『きれいな新安を作る』事業の一環である。単なる環境浄化活動を超え、現場勤務者の意見を清掃行政に反映し、生活廃棄物収集体制の問題点を改善することを目的としている。

特に新安郡は郡長の現場参加を皮切りに、14の邑・面長も定期的に生活廃棄物収集業務に参加させる方針である。

邑・面長が環境美化員と共に収集現場を回り、地域ごとのゴミ排出実態や収集過程の問題点を直接確認し、これを収集体制改善や勤務環境向上に反映させる計画である。

生活廃棄物の排出方法にも変化が推進される。

新安郡は14の邑・面ごとに地域の状況に応じた『きれいな新安を作る』独自の推進計画を策定し、村ごとのゴミ排出場所の統合・整備と村担当公務員の指定制を運営することにした。

従来の門前収集中心の方式は、村共同排出施設である『クリーンハウス』を活用した拠点収集方式に段階的に転換する計画である。

これにより収集動線を効率化し、道路脇のゴミ放置や無断投棄を減少させる考えである。

ただし、拠点収集方式が定着するためには、住民の排出の便宜や高齢者の移動負担、村ごとの収集条件などを十分に考慮した詳細な運営方針が必要とされる。

金泰成新安郡長は「早朝から黙々と職務を果たす環境美化員の苦労を肌で感じることができた意義深い時間だった」と述べ、「今回の体験を通じて確認した現場の生の声を清掃行政に積極的に反映させる」と語った。

続けて「環境美化員の安全と勤務条件を改善し、14の邑・面と共に市民が実感できるきれいな新安を作っていく」と強調した。

一方、新安郡は今回の現場体験を契機に、邑・面ごとの生活廃棄物排出施設の整備と拠点収集体制の改善を推進する予定である。今後、収集効率や無断投棄の減少、環境美化員の作業環境改善など具体的な成果が政策の実効性を測る基準となる見込みである。





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