釜山(プサン)の金海(キムヘ)国際空港を出発し、ベトナム・ダナンへ向かっていた大韓航空機が、エンジン系統の異常により出発地へ引き返すトラブルが発生した。
16日、大韓航空によると、前日(15日)午前10時22分頃、金海空港を離陸したダナン行きの大韓航空KE2093便で、エンジン系統に異常を示すランプが点灯した。
同機は慶尚南道(キョンサンナムド)巨済(コジェ)沖の上空で安全確保のため燃料の一部を空中放出して軽量化した後、金海空港へ緊急回航した。当時、機内には乗客146人が搭乗していた。
大韓航空は同型機の代替機を急きょ手配し、同日午後4時頃にダナンへ向けて再び出発させた。同社側は遅延により不便を被った乗客に対し、適切な補償を行ったとされる。
大韓航空の関係者は「乗客の安全を最優先とし、今後も航空機の安全運航に向けて万全を期していく」とコメントした。
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