個人の資格や教育、訓練、経歴情報を一度に確認できる職務能力銀行を採用や人事管理に活用した優れた事例が公開された。国家職務能力標準(NCS)を活用することで、新入社員の定着率を13ポイント以上向上させた。
雇用労働部と韓国産業人材公団は、11日にソウル・江南区のコエックスマゴクで「2026年職務能力銀行活用優秀事例公募展及びNCS企業活用優秀事例競技大会授賞式」を開催した。
両行事の授賞式を同時に開催するのは今年が初めてである。職務能力銀行部門10件とNCS企業活用部門10件、合計20件が受賞作として選ばれた。
職務能力銀行機関部門の最優秀賞は、江原ランドが受賞した。江原ランドは、今年の新規採用で応募者20名に職務能力認定書を提出させ、資格証や教育・訓練など62件の個別証明資料を20枚の認定書に置き換えた。
認定書を利用した応募者は、証明資料を再提出した事例は一件もなかった。採用過程で「会社が応募者を配慮している」という項目の満足度も5点満点中4.27点から4.49点に上昇した。
個人部門の最優秀賞は、14年以上の切削工具設計研究員として働いた事例が選ばれた。この方は、散在していた経歴や教育歴を職務能力銀行に集約し、不足している能力を確認して関連教育と資格を取得した。昇進審査資料の作成期間も1週間以上から1日に短縮された。
NCS企業活用部門では、エンタネットが最優秀事例に選ばれた。この会社は約30の職務をNCSに基づいて再定義し、採用や教育、賃金体系に適用した。その結果、新入社員の定着率は69.3%から82.6%に13.3ポイント上昇し、業務エラーや安全事故は31件から23件に減少した。
職務能力銀行は、個人の資格や教育・訓練、経歴などを一つの口座で管理し、必要な情報を選んで認定書として発行できる制度である。今年8月末時点での職務能力口座発行は累計11万761件、認定書発行は14万7382件である。口座一つ当たりの認定書発行回数は平均約1.33回であり、職務能力情報が実際の採用や昇進過程で繰り返し使用されていることを示している。
雇用労働部は、職務能力銀行とNCS活用事例の普及を進め、企業の職務中心の人事管理導入を支援する方針である。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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