2026. 09. 12 (土)

統合反対の影響…衝南大学と公州大学の統合が頓挫

  • 衝南大学と公州大学の統合反対…賃金問題とコミュニケーション不足が影響

  • 公州大学学生会長が「卒業証書にキャンパス名を記載するな」とのメールを送信し、衝南大学の票に悪影響

  • 来月21日締切を前に進退窮まる…期限を過ぎれば「グローカル30」などの重要事業が中断の危機

衝南大学と公州大学の統合賛否投票最終日である10日、大田衝南大学キャンパスに統合に反対する内容を含む弔花が並べられている。
衝南大学と公州大学の統合賛否投票最終日である10日、大田衝南大学キャンパスに統合に反対する内容を含む弔花が並べられている。 [写真=聯合ニュース]
衝南大学と公州大学の統合が、衝南大学の構成員の反対により頓挫の危機に瀕している。先に、漢拏大学との統合が失敗した後、再び持ち出された公州大学との統合案も、構成員の支持を得られなかった。

その背景には、単なる統合反対を超え、学内の賃金問題や本部とのコミュニケーション不足、公州大学側の無理な要求などが複雑に絡み合い、票が流れたことが確認された。来月に迫る期限内に事態を収拾できなければ、巨額の予算がかかる政府の財政支援事業も無駄になる可能性があるという危機感が漂っている。

11日のアジア経済の取材を総合すると、衝南大学が最近実施した「衝南大学-国立公州大学統合申請書提出に関する構成員賛否投票」が否決された主な背景には、大学本部と学内の労働組合間の蓄積された賃金問題と統合の詳細案に対する不足があった。さらに、投票前日に公州大学の学生会が衝南大学の教員に無理な要求を含むメールを送信し、反発の感情を煽ったとされる。

両大学が統合を前提に参加している「グローカル大学30」プロジェクトの第1期事業期間である来月21日までに統合計画書を提出できなければ、事業自体が中断される可能性が高い。
大学会計労働組合の「賃金問題」が爆発…教職員の70~80%が反対に転じる
今回の投票で最も痛手となったのは、教職員の圧倒的な反対だった。過去の漢拏大学との統合議論の際には友好的だった公務員労働組合と大学会計労働組合が、今回は70~80%近くが反対票を投じた。

その中心には、大学本部と大学会計労働組合間の長年の賃金問題がある。大学会計労働組合は「現在、公州大学よりも劣悪な状況で働いている」とし、継続的な抗議を続けているが、本部側は統合後に公州大学レベルの待遇改善を約束できなかったと伝えられている。

衝南大学の事情に詳しい関係者A氏は「公務員労働組合と大学会計労働組合は、統合に伴う利害得失に非常に敏感であり、本部がこの部分を適切に受け止められなかった」とし、「単なる統合反対を超え、労働組合との内部対立要素が票に決定的な影響を与えた」と分析した。
詳細を欠いた本部、公州大学の「メール問題」が票を揺るがす
教授たちの賛成比率が期待に届かなかった点も否決の原因である。A氏は「教授たちは全般的に賛成の立場だが、実際の統合の具体的なシナジーやビジョンが明確に示されず、あいまいに進められたため、反対が増えた」と指摘した。

何より衝南大学の構成員を大きく刺激したのは、公州大学側の態度であった。投票前日、公州大学の学生会長が衝南大学の教授たちに全体メールを送り、「統合時に(公州大学の学生の)大田キャンパスの授業を妨げてはならず、卒業証書にキャンパス名を記載してはならない」との主張を展開した。このような要求は、キャンパスの分離や学力格差問題に敏感な衝南大学の構成員にとって致命的な反発を引き起こしたと推測される。
来月21日「デッドライン」…「こうなるなら漢拏大学の方が良かった」との嘆きも
火がついたのは衝南大学本部である。衝南大学と公州大学は教育部の「グローカル大学30」プロジェクトに統合を前提に参加しており、第1期事業期間である10月21日までに統合計画書を提出しなければならない。期限を過ぎれば、2期目の評価でD等級を受け、「グローカル事業」自体が事実上白紙化される可能性がある。

A氏は「危機感を抱いた構成員の間では、遅ればせながら『こうなるならむしろウィンウィンが可能だった漢拏大学とやっていた方が良かった』との嘆きも出ている」とし、「今からでも本部が単なるビジョンの提示にとどまらず、詳細な対策を立てて労働組合や構成員の不満を和らげなければ、2回目の投票などの後続の動力を得ることはできない」と強調した。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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