2026. 09. 12 (土)

ネイバーゼット、初の部分ストライキ...加入者3億人のメタバースプラットフォームの苦境

  • 労組「会社の赤字は経営陣の責任」

  • 会社側「赤字の中でも賃金を引き上げてきたが、これ以上は困難」

ネイバーゼペトの写真
ネイバーゼペト[写真=ネイバー]

ゼペトを運営するネイバーゼットは、6年連続で営業赤字を続ける中、賃金引き上げを巡る労使対立が激化している。労組は創業以来初の部分ストライキを実施し、追加のストライキも予告している。

11日、ネイバーゼットの労組は前日、賃金引き上げを求めて部分ストライキを行った。労組は会社との交渉が進展しない場合、23日に全日ストライキを行う方針も示した。労組が要求する今年の賃金引き上げ率は5.3%で、ネイバー本社と主要関連会社が今年合意した賃金引き上げ率と同水準である。会社側は経営状況を考慮し、賃金凍結を提案したとされる。

労組が5.3%の引き上げを求める背景には、ネイバーから分社した後の賃金引き上げの流れがある。労組関係者は「2020年の分社時に、構成員に対して既存の勤務条件に大きな変化はないという趣旨の説明があった」と述べた。労組は分社以降、業績に関係なくネイバー本社と同様の賃金引き上げ率を適用してきたと明らかにした。

労組は会社の業績不振を理由に賃金凍結を決定すべきではないと主張している。成功を予測しにくいメタバース事業に投資を決定したのは経営陣の判断であり、その責任を従業員の賃金凍結に転嫁していると指摘している。

会社側の主張は異なる。ネイバーゼットは昨年、売上663億ウォン、営業損失494億ウォンを記録した。売上は前年より14.4%減少し、営業損失は売上の70%を超えている。営業損失の規模は前年より18.6%減少したが、依然として売上に迫る水準である。ネイバーゼットは2020年以降、6年連続で営業赤字を記録している。

6年間赤字を記録する中でも、ネイバー本社と同様の賃金引き上げ率を適用し、赤字幅が拡大しメタバースの熱風が消えたため、やむを得ず賃金を凍結せざるを得なかったと反論している。

経営陣の責任を問うのは難しい。ネイバーゼットはコロナ19の際、メタバースの熱風に乗って急速に規模を拡大した。2020年にネイバーから分社した後、ゼペトを前面に出してグローバルユーザーを拡大し、ゼペトは2022年にグローバル累積加入者が3億人を超えた。当時、ネイバーゼットの売上は前年対比339%急増し、メタバース事業への期待感も高まっていた。

しかし、コロナ19以降、メタバースへの投資熱が急速に冷め、事業環境も変化した。S&Pグローバルによると、グローバルメタバース企業が獲得したプライベート・ベンチャー投資金は2022年の409億ドルから2023年には53億ドルに87%減少した。同期間中、投資件数も65件から48件に減少した。その後、生成型人工知能(AI)が新たな成長分野として浮上し、投資業界の関心がAIに移ったこともメタバース関連企業の事業環境に影響を与えた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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