2026. 08. 28 (金)

長興国道23号線4車線拡張事業、予備調査を通過…3694億円全額国費

  • 大徳連地〜順地20.1㎞4車線拡張…長興郡単一SOC事業として過去最大規模

  • 全国142件の事業中54件が最終関門を通過…中・南部圏交通網改善に期待

長興郡が国道23号線『長興大徳連地〜順地』4車線拡張事業が企画予算処第7回財政投資評価委員会審議で予備調査を最終通過した写真長興郡
長興郡が国道23号線『長興大徳連地〜順地』4車線拡張事業が企画予算処第7回財政投資評価委員会審議で予備調査を最終通過した。[写真=長興郡]
 

南部地方の長興郡における国道23号線『大徳連地〜順地』区間の4車線拡張事業が、政府の予備調査を通過し、事業推進に向けた明るい兆しが見えてきた。

長興郡は、国道23号線長興大徳連地〜順地の4車線拡張事業が企画予算処第7回財政投資評価委員会の審議を経て、予備調査を最終通過したと26日に発表した。

事業費は総額3694億ウォンで、全額が国費で賄われる。長興郡の設立以来、推進される単一の社会間接資本(SOC)事業としては過去最大規模である。

この事業は、大徳邑連地里から順地里までの総延長20.1㎞を4車線に拡張することが核心である。

今回の予備調査は、国土交通省の『第6次国道・国道建設5か年計画』に反映させるために実施された。全国142件の対象事業のうち54件が最終関門を通過した。

長興郡は、農村地域の特性上、交通量などを基にした経済性の確保が難しい状況である中、地域の均衡発展と政策の必要性を政府に継続的に説明し、事業の反映に尽力してきた。

地域社会も支援を行った。長興郡民7000人以上が事業の早期推進を求める署名に参加し、地域の政治界や郡議会、関係機関も国道23号線の拡張の必要性を政府に継続的に提言してきた。

郡は、国道23号線の拡張が完了すれば、長興地域の交通アクセスと道路の安全性が改善されるだけでなく、全南中・南部圏を結ぶ広域交通網の拡充にも寄与することが期待されている。

特に主要観光地と産業・物流拠点間の移動時間の短縮や交通の利便性の向上により、観光客の流入や物流競争力の強化など、地域経済の活性化にも好影響を与えると見込まれている。

サスンムン長興郡長は「今回の成果は、郡民と故郷の人々の切なる願いと関係機関の積極的な協力によって生まれた結果である」と述べ、「今後、基本・実施設計などの後続手続きを迅速に進め、安全で便利な4車線が早期に完成するよう全力を尽くす」と語った。

なお、一括予備調査は、国土交通省が5年ごとに策定する国道・国道建設計画に含める事業を選定するための手続きである。長興郡は、今回の予備調査通過を契機に国道23号線拡張事業が『第6次国道・国道建設5か年計画』に反映されるよう、後続の行政手続きに対応し、基本・実施設計と事業着工が滞りなく進むよう関係機関との協議を強化する方針である。





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