2026. 08. 28 (金)

正順澤大司教、ネパール・チベットの洪水・土砂崩れ犠牲者を追悼

  • 「行方不明者の無事帰還・被災者の生活回復を祈る」…ソウル大教区、国際カリタスを通じた緊急支援を検討

カトリックソウル大教区長 正順澤大司教
カトリックソウル大教区長 正順澤大司教
 
カトリックソウル大教区長の正順澤大司教は、ネパールと中国チベット自治区の国境地域で発生した大洪水と土砂崩れの犠牲者を追悼し、被災者に慰めと連帯の意を表した。
 
正大司教は慰めのメッセージの中で、「突然襲った災害によって、一瞬にして平穏な日常を失い、家族や生活の拠点を守るために奮闘しているすべての方々が抱えるであろう恐怖に深い慰めの気持ちを伝えたい」と27日述べた。
 
続けて「犠牲者の方々が神の懐で永遠の平和を享受されること、行方不明者が無事に家族の元に戻ることを祈る。また、追加の人命被害が出ないことを願い、被災地域が一日も早く安定を取り戻すことを祈念する」と述べた。
 
26日、現地時間でネパールと中国チベット自治区の国境のヒマラヤ山岳地帯で大規模な洪水と土砂崩れが発生し、多数の犠牲者と行方不明者が出た。被災地域では道路や通信、電力網が途絶え、救助・捜索作業にも困難が続いている。
 
正大司教は、厳しい状況の中で現場に投入された救助隊員や医療従事者、ボランティアに感謝と激励の意を伝えた。
 
「災害現場に駆けつけ、救援と救助に尽力している救助隊員や医療従事者、ボランティアの安全のためにも祈る。彼らの手を通じて、助けを必要とする人々に希望と勇気が伝わることを願う」と語った。
 
被害を受けた韓国国民への慰めも伝えた。正大司教は「ソウル大教区はネパールと中国チベット自治区の被災地域の住民、そして被害を受けた韓国国民に深い慰めと連帯の気持ちを伝える。愛する人を失った方々に神の慰めが共にあり、生活の拠点を失ったすべての人々が一日も早く日常を取り戻すことを願う」と述べた。
 
正大司教は、ネパール大教区長代理のシラス・クリシュナ・ボガティ神父に慰めの書簡を送り、被災地域の住民に対するソウル大教区の連帯と慰めの意を伝える予定である。
 
ソウル大教区は被災地域を支援するための緊急支援も検討している。教区の「一心一体運動本部」と「バボの分かち合い財団」は、国際カリタスを通じた支援策を協議中である。
 
両機関は現地カリタスと具体的な被害状況や救援活動計画を協議した後、被災者や住民に必要な支援が迅速に届けられるよう努める方針である。
 



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