2026. 08. 27 (木)

2027年度入試:西江大学、学部選考を一般Ⅰ・一般Ⅱに分離し、1044名を募集

  • 学生部総合選考の一般選考を二元化し、重複出願を許可

  • 学生部教科・論述選考要素を100%に簡素化し、学暴2号から選考除外の厳格化

西江大学の写真
西江大学。 [写真=西江大]
西江大学は2027年度の入試において、全体の募集人数の58.2%にあたる1044名を選抜する。各選考の募集人数は、学生部教科(地域均衡)選考180名、学生部総合選考一般Ⅰ494名及び一般Ⅱ74名、学生部総合(機会均衡)85名、学生部総合(西江価値)34名、学生部総合(特性化高校卒業者)6名、論述(一般)選考171名である。今回の西江大学の入試の核心は、学生部総合選考の二元化と選考要素の大胆な簡素化、さらに学校暴力に関する厳格な基準の適用である。
 
2027年度の入試で最も目立つ変化は、学生部総合選考の一般選考を『一般Ⅰ』と『一般Ⅱ』に分けて運営する点である。学生部総合(一般Ⅰ)は494名を各学部・学科単位で募集し、出願時に選択した専攻に進学する専攻予約制で運営される。
 
一方、新設された学生部総合(一般Ⅱ)は74名を人文学部、社会科学部、知識融合メディア学部など既存の学部単位に加え、人文学基盤自由専攻学部、SCIENCE基盤自由専攻学部、AI基盤自由専攻学部など広域単位で募集し、学生の専攻選択の自由度を拡大した。受験生の出願の幅を広げるため、学生部総合(一般Ⅰ)と学生部総合(一般Ⅱ)間の重複出願も許可される。
 
周奉健 西江大学入学処長
周奉健 西江大学入学処長。 [写真=西江大]
学生部総合選考は特性化高校卒業者選考(段階的面接実施)を除き、大学入試センター試験の最低学力基準と面接なしで書類100%で選抜される。書類評価は学業能力50%、成長可能性30%、共同体能力20%を反映し、高校生活の充実度を総合的に評価する。特定の専攻に合わせた人材よりも、自主的に関心を広げ、様々な経験に挑戦してきた潜在能力のある学生を選抜することに重点を置いている。
 
受験生の入試負担を軽減するため、主要選考の評価要素も大幅に簡素化された。高校別に最大20名まで推薦可能な学生部教科(地域均衡)選考は、他の評価要素なしで『学生部教科100%』(成績計算90%+達成度10%)で選抜される。
 
論述(一般)選考も教科反映なしで、ただ『論述100%』で新入生を選抜する。論述試験は自然系11月21日(土)、人文系11月22日(日)にそれぞれ実施される。
 
両選考とも大学入試センター試験の最低学力基準適用時に、出願募集単位系統に応じた必須選択科目制限を全面的に廃止した。受験生は全系統で国語、数学、探求領域の全ての選択科目を自由に反映できる。
 
大学入試センター試験の最低学力基準は、学生部教科(地域均衡)選考の場合、国語、数学、英語、探求(1科目)中3つの領域各3等級以内(韓国史4等級以内)であり、論述(一般)選考は4つの領域中3つの領域の等級合計7以内(韓国史4等級以内)を満たす必要がある。
 
今年の入試のもう一つの核心は、学校暴力に関する強力な制裁である。全ての入試選考の最終選抜総点に学校暴力に関する措置が義務的に反映される。措置1号処分を受けた受験者は総点から100点が減点され、2号から9号までの処分は選抜対象から除外される『過落』処理を受けることになる。共同体能力の中で配慮とコミュニケーション、規則遵守を重視する西江大学の教育哲学が明確に反映された措置である。
 
西江大学の入試の出願受付は9月8日(火)午前10時から9月11日(金)午後6時まで行われる。人文系と自然系の区別なく全ての募集単位に交差出願が可能であり、出願資格を満たす範囲内で選考間の重複出願も開かれている。ただし、選考ごとに1つの募集単位のみ出願可能であり、出願不可能な高校の種類が存在するため、受験生は2027年度の募集要項を通じて詳細を確認する必要がある。




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