2026. 08. 19 (水)

金性煥気候エネルギー環境部長官「第12次電力需給基本計画の需要予測を再度実施…原発、エネルギーミックスが最大の争点」

  • 気候エネルギー環境部長官、記者団との懇談会で第12次電力需給基本計画の方向性を示す

  • 8~9月の公論化を経て10月に政府案を策定予定

  • 原発の公論化方式は早ければ今週中に確定

金性煥気候エネルギー環境部長官が18日、政府世宗庁舎の気候部記者室で記者団との懇談会を開き、質問に答えている。
金性煥気候エネルギー環境部長官が18日、政府世宗庁舎の気候部記者室で記者団との懇談会を開き、質問に答えている。 [写真=気候エネルギー環境部]
金性煥気候エネルギー環境部長官は18日、「需要予測に関して一度議論を行ったが、その後増加した需要が多いため、需要予測を再度始めようとしている」と述べた。

金長官はこの日、政府世宗庁舎で開催された記者団との懇談会で第12次電力需給基本計画(電力需給基本計画)の策定方向について、「第12次電力需給基本計画もすでに結論を出している状態ではない」と語った。

政府は人工知能(AI)や半導体などの大規模な新たな電力需要を反映し、2040年までの電力需要予測を再検討する計画である。8~9月の公論化を経て、10月に第12次電力需給基本計画の政府案を策定することを目指している。

特に新たな原発の追加建設の有無と規模が今回の電力需給基本計画の最大の争点となる見込みである。金長官は「依然として最大の関心事は原発を行うかどうか、行う場合は何基程度を追加するのか」と述べ、「これがエネルギーミックスの最大の争点となる可能性がある」と強調した。

新たな原発の反映の有無を決定するための公論化方式も早急に確定する方針である。金長官は「原発を第12次電力需給基本計画に含めるかどうか、専門家や国民の熟議をどのようなプロセスで行うかについては、早ければ今週、遅くとも来週には確定しなければスケジュールに間に合わない」と説明した。

ただし、新たな原発の必要性と適正規模については慎重な姿勢を見せた。彼は「主務省の長官が自らの意志で政府政策を決定できるわけではない」と述べ、「討論過程を経た後に判断できるようにする」と明らかにした。

2040年の石炭発電中止に伴う電源構成の再編も主要な議論の対象である。現在稼働中の石炭発電の中で、2040年以降も設計寿命30年が到来しない発電機20基をどのように処理するか、石炭発電の削減分をどの発電源で代替するかなどを検討する計画である。

再生可能エネルギーの拡大規模とそれを支えるバッテリー・揚水発電、液化天然ガス(LNG)発電の役割についても議論する。金長官は「再生可能エネルギーと原発が春・秋には衝突する可能性があるが、この場合、バッテリーや揚水をどの程度の規模で導入するか、やむを得ず一部増加するガス発電の炭素排出をどのように減少させるかについて公論化を本格的に始めようとしている」と述べた。

気候部は分野別の討論会を経て電源構成に関する意見を収集する方針である。金長官は「答えを決めておいて行う方式ではない」とし、「討論会を通じて最大公約数を見つけ、意見を収集して決定しようとしている」と強調した。

産業用電気料金を地域別に差別的に適用する『産業用地域料金制』の基本案は来週公開する。もともと今週公聴会を開く予定だったが、乙支訓練のため日程を延期した。

金長官は「一般の住民が料金も差別化されるのかと誤解する可能性があるため、名称を産業用地域料金制にすることにした」と述べ、「来週の公聴会を通じて案を公開し、国民の意見を収集する予定である」と明らかにした。政府は行政安全部が準備中の地域分類基準などを反映して最終案を確定する計画である。




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