2026. 08. 13 (木)

正点式「党員間の意見は異なることもある…勢力化を通じた表明は残念」

  • 張東赫の進退に関する論争について「多様なスペクトラムがあることが健全な政党」

正点式 国民の力院内代表 写真=聯合ニュース
正点式 国民の力院内代表 [写真=聯合ニュース]
正点式 国民の力院内代表は12日、「党代表の進退問題について党員間の意見が食い違うこともある」としつつ、「互いに勢力化を通じて自らの意見を表明することは残念だ」と述べた。

正院内代表はこの日、チャンネルAのYouTube番組『政治シグナル』に出演し、「政党に多様なスペクトラムが存在することがむしろ健全な政党である」と語った。

彼は、党内で6・3地方選挙の結果に関する意見の一致が得られず、張代表の去就を巡る論争が現在は沈静化していると診断した。しかし、どのようなきっかけで再び対立が生じるか分からない状況であるため、関連する論争を早急に終結させ、党の安定化に努めるべきだと主張した。

正院内代表は「総選挙で勝利するためには中道・首都圏・若年層から多数の支持を得る必要がある」とし、「首都圏では最低でも1年程度の準備が必要だ。選挙が近づいて候補者が決まったら、どうやって選挙運動を行うことができるのか」と強調した。

続けて、「(構成員の総意が集まることを前提に)改革新党との合併が実現すれば、『保守大統合』を通じて総選挙で勝利するための足場を築くことができるだろう」とし、総選挙勝利への意欲を示した。

党内の対立の中心にある倫理委員会については、構成員の多数の同意を得られる水準の懲戒が行われるべきだという原則を示した。彼は「倫理委員会は独立した機関なので何とも言えないが、今後進められる倫理委員会でも適切な懲戒の水準が決定されるだろう」と述べた。

正院内代表はこの日、税制改正案や補完捜査権廃止など、政府・与党に対する批判の声も上げた。最近の不動産税制改正に関しては、「貸出規制で家を買えなくし、保有税を高めて家を売らせるようにした」とし、「売ろうと思っても長期保有特別控除(長特控除)を廃止され、売ることもできない。国民が住居に関してどのような方向性を設定すべきか迷わせるのが問題だ」と指摘した。

さらに、李在明大統領が税制改正案の再検討を指示したことについて、「国政の最高責任者が『なぜ適切に検討せずに政策を発表したのか』と言うこと自体が問題だ」とし、「責任を問われるべきは自分自身であるべきだ」と批判した。

補完捜査権廃止を柱とする刑事訴訟法改正案に対する憲法訴願を今月中に請求する計画も明らかにした。彼は「80年の刑事司法制度をどうして数日でこんなに崩壊させることができるのか」とし、「憲法で検察の令状申請権を認めている。捜査できない検察が令状を申請することは憲法体系に合わないので違憲であると考える」と説明した。

一方、正院内代表は今週中に新しい政策委員長の人選を終える計画を明らかにした。




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