2026. 08. 12 (水)

現代自動車労組、スト圧力を強化…1日最大12時間に拡大

  • 賃金交渉が停滞…追加生産の遅れは避けられない

写真=聯合ニュース
[写真=聯合ニュース]


現代自動車労働組合は、8月にストライキの強度を高める。2026年の賃金・団体交渉(以下、賃金交渉)がなかなか接点を見出せず、先月に続きストライキの強度を高めて会社に対する圧力を強化している。

先月の部分ストライキにより、すでに4万2000台の生産損失が発生している状況で、ストライキの強度が高まることで追加の生産損失が拡大することが予想される。

11日、関連業界によると、現代自動車労組はこの日午後2時に中央争議対策委員会を開き、追加のストライキ日程を確定した。

これにより、労組は今月12日と13日に、昼夜の勤務班ごとにそれぞれ4時間の部分ストライキ(合計8時間)を実施し、14日と18日にはストライキ時間を6時間(合計12時間)に拡大することにした。

具体的には、12日と13日には、昼間勤務者が午前10時50分から午後3時30分まで、夜間勤務者が午後7時30分から午前0時10分までそれぞれ4時間ずつストライキを行う。

常時昼間班は午後12時40分から午後4時40分まで、一般職は午後1時から午後5時まで部分ストライキに参加する。

14日と18日にはストライキ時間が6時間に増える。昼間勤務者は午前8時50分から午後3時30分まで、夜間勤務者は午後5時30分から午前0時10分までストライキを行う。

常時昼間班と一般職もそれぞれ6時間の部分ストライキに参加する。販売・サービス・南陽・モービス委員会は各委員会の実情に応じてストライキの総量を調整することにした。

労組は夏季休暇後に闘争の動力を再整備し、要求案の獲得に向けて揺るぎなく前進する方針である。ただし、本交渉が再開されれば、交渉当日に予定されているストライキは保留する予定である。次回の中央争議対策委員会は18日に開催される予定である。

今回のストライキにより、現代自動車の生産遅延規模はさらに拡大する見込みである。これまでに現代自動車は、労組が実施した3回の部分ストライキにより、合計60時間の生産遅延が発生し、それに伴う生産遅延量を4万2510台と推定している。

会社側はまた、無労働無賃金の原則に基づき、技術職労働者1人当たり平均192万ウォンの賃金減少効果が発生したと説明した。勤続30年を基準にすると、退職金も約1401万ウォン減少する効果があると会社側は説明している。

現在、現代自動車の労使は賃金交渉の詳細案において、賞与の引き上げ、解雇者の復職、定年延長など3つの主要な争点について意見の相違を見せている。

労組は「会社側の立場に変わりがない限り、追加交渉は難しい」との立場である。会社側も「労組の3つの核心要求案の撤回を前提にのみ交渉が可能である」との立場である。双方の立場の違いが明確なため、当面、労使の停滞状態は続くと予想される。





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