ソウル市は5日、体温を超える記録的な猛暑の中、8月4日に39人の熱中症患者が新た発生したと明らかにした。これは今年に入って最大の増加幅となり、市当局は警戒を強めている。一方、全国的な猛暑と乾燥を受け、消防庁も同日午後、火災危険警報を最高レベルに引き上げた。
ソウル市によると、4日午前11時頃に「猛暑重大警報」が発令された中、この日だけで39人の熱中症患者が追加で確認された。
猛暑重大警報 、一日の最高体感温度が38度以上、または最高温度が39度以上の状態が一日以上継続すると予想される場合に発令される。
猛暑の長期化に伴い、消防庁も同日午後3時頃、全国の消防官署に発令している火災危険警報を「警戒」から最高段階の「深刻」へと引き上げたと発表した。火災危険警報の「深刻」段階が全国に発令されるのは、大規模な山火事が発生した2022年3月以来、約4年5ヶ月ぶりとなる。
気象当局と消防当局は、当面の間は記録的な猛暑と熱帯夜が続く見通しであることから、屋外での長時間の作業や活動を控え、水分と塩分をこまめに摂取するよう強く呼びかけている。
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