2026. 08. 04 (火)

ヨーロッパを襲った山火事と猛暑…主要5カ国の被害額は5兆ウォン

  • EU執行委員会の推定より6億ユーロ多い…干ばつ・観光業の被害は未反映

27日現地時間フランスボルドー外縁ルラス近くの森林で消防士たちが山火事の消火作業を行っている写真AP・聯合ニュース
フランスボルドー外縁ルラス近くの森林で消防士たちが山火事の消火作業を行っている。 [写真=AP・聯合ニュース]
ヨーロッパの主要5カ国における山火事と猛暑による経済的損失が31億ユーロ(約5兆ウォン)に達したと推定されている。

2日(現地時間)に発表されたファイナンシャルタイムズ(FT)によると、フランス、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、ルーマニアの5カ国での山火事と猛暑による経済的損失は合計31億ユーロとされている。

これは欧州連合(EU)執行委員会が発表した25億ユーロよりも6億ユーロ多い金額である。FTはEU執行委員会とフランス政府の資料、山火事被害地域の復旧に必要な費用などを基に被害額を算出した。

ただし、今回の集計にはヨーロッパ全体の被害がすべて反映されているわけではない。保険業界は不動産や農作物の損失を追加で調査しており、夏の休暇シーズンにおける観光客の減少や営業の遅れによる被害も集計中である。

干ばつによる経済的損失もまだ含まれていない。記録的な高温と降水量不足により、ライン川とドナウ川の水位が低下し、貨物輸送や工業用水の供給に支障が出ている。

特にライン川周辺に生産施設を持つバスフ、コベストロ、エボニックなどのドイツの化学企業は物流コストの上昇と生産の遅れの影響を受けている。水位が低下すると、船舶に積載できる貨物量が減少し、原材料や製品の輸送コストが増加する。

原子力発電所の運営にも緊急事態が発生している。ハンガリーのある原子力発電所は、ドナウ川の水位が史上最低水準に低下したため、運転停止の可能性が指摘されている。

ルーマニアのチェルナボダ原子力発電所は冷却水不足のため、原子炉2基のうち1基の運転を停止した。冷却水供給がさらに減少する場合、ヨーロッパの電力生産や製造業にも追加の負担が生じる可能性があるとFTは報じている。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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