6・3地方選挙における投票用紙不足事態に関する国会国政調査特別委員会所属の「国民の力」朱晋佑(チュ・ジンウ)議員は3日、国会で記者会見を開き、第22代総選挙当時、中央選挙管理委員会(選管委)が全国計159カ所の投票者数と投票率を故意に捏造したと暴露した。
朱議員はこの日の会見で、「昨日の大統領選挙における『投票率の故意捏造』を暴露したところ、共に民主党も、選管委も、合同捜査本部(合捜本)も同時に深い沈黙に陥った」とし、「深刻な不正選挙に目を背ける理由は何なのか。一体グルなのか」と声を荒げた。彼は前日(2日)、第21代大統領選挙当時、選管委が投票率を恣意的にねつ造した疑惑があると明らかにしていた。
朱議員は、第22代総選挙について「『双子投票区』という新たな手口が動員された」とし、「ソウル市恩平区(ウンピョング)仏光第1洞(プルグァンイルドン)第1投票区と第6投票区では、投票者数がまるで双子のように全く同じ増加率を示した」と指摘した。
さらに、「双子投票率の増加は決して偶然ではない。各投票区の担当者と中央選管委の幹部・職員が結託し、数字を恣意的に作り上げて入力したということだ」とし、「全国でこうした双子投票区は計5対、10カ所に達した」と言及した。
また、「国民の目を欺くために数字をランダムにねつ造したケースもある」とし、「一定のパターンを繰り返しながら投票者数を故意に虚偽入力した事例が計9カ所に上る」と強調した。
あわせて「地方選挙や大統領選挙で行われた故意の捏造事例が、第22代総選挙でも140カ所追加で発見された」とし、「選管委が選挙のたびに反復的に犯行を重ねてきたことが証明された」と主張した。
朱議員は「もはや誰も『ずさんな選挙』と言い逃れすることはできなくなった」とし、「国政調査特別委員会の次元で全国の得票率誤入力事例、双子得票事例を全数調査し、精密に検証しよう」と呼びかけた。
合同捜査本部に対しては「直ちに強制捜査を行い、犯罪者の身柄と証拠を確保せよ」とし、「もし合捜本がサーバーの追加家宅捜索や関係者の拘束に踏み切らない場合、自ら選管委の犯罪容疑者を告発し、職務を遺棄した合捜本関係者も刑事告発する」と強硬な姿勢を示した。
さらに、与党の共に民主党に向けても「特検の発足と聖域なき国政調査に積極的に協力せよ」とし、「大統領選や総選挙で横行した選管委の不正や非に目を瞑り、選管委を庇うのであれば、国民の厳正な審判と抵抗に直面することになるだろう」と警告した。
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