2026. 08. 04 (火)

記録的な猛暑と干ばつ…政府の対応強化と気候災害体制の構築が必要

写真=ユナヒョン記者 shooting@ajupress.com
[写真=ユナヒョン記者 shooting@ajupress.com]
韓半島全域が巨大な鍋のようになっている。慶南の梁山では、昼間の気温が42度を超え、国内の気象観測122年の歴史の中で最高気温を記録した。殺人的な暑さは当分の間収まる見込みがない。

猛暑の長期化に伴い、国民の生命と安全が脅かされ、農家や産業現場の経済的損失も雪だるま式に増加している。単なる「耐え忍ぶべき一時的な夏の暑さ」をはるかに超えた。今や猛暑と干ばつは単なる自然現象ではなく、国家機能や社会基盤を揺るがす深刻な社会災害であり気候災害として認識し、政府全体での総力対応に乗り出すべき時である。

被害の様相はすでに臨界点を超えている。熱中症患者数は急増し、救急室には熱射病や熱疲労の患者が溢れ、屋外労働者や高齢者などの弱者層の生命が深刻な危機にさらされている。農水産業の現場も深刻な状況である。全国各地の畜産農家では、鶏や豚など数十万頭の家畜が死に、南海岸や西海岸の養殖場では水温上昇により魚が集団死するなど、一次産業基盤が崩壊している。さらに干ばつが重なり、農作物のしおれ現象が加速し、食卓の物価までも脅かされている。電力需要も史上最高を記録し、ブラックアウト(大規模停電)の不安感が高まっており、国家経済全体にわたる被害の増大が懸念される。

このような緊急状況を克服するためには、中央政府と地方政府間の有機的かつ具体的な総力対応が急務である。何よりも政府全体での協力対応体制が重要である。行政安全部を中心に、保健福祉部、産業通商部、農林畜産食品部、海洋水産部などの関係省庁が参加する政府全体の気候災害特別対応チームを即座に稼働させるべきである。省庁間のピンポン式行政を避け、必要に応じて災害安全特別交付金を早期に交付し、自治体の現場対応力を高める必要がある。

地方政府は現場中心の緊急体制を確立すべきである。散水車の動員拡大、猛暑避難所の24時間延長運営、農家や養殖場への緊急用水供給支援など、即時の現場密着型措置が講じられるべきである。特に猛暑の被害が集中する弱者層への保護策は、より密接で具体的でなければならない。独居高齢者、ホームレス、障害者などの危険家庭に対して、社会福祉士や自治会長、ケア担当者を一対一でマッチングし、日々の健康状態を直接確認する「密着型ケアサービス」を強化する必要がある。

さらに、電気料金の負担でエアコンすら使用できないエネルギー脆弱層のために、エネルギーバウチャーの支給額と対象を大幅に拡大し、猛暑期間中の一時的な電気料金減免措置を迅速に実施する必要がある。建設現場や屋外労働者に対しては「猛暑時の作業中止権」が実質的に保障されるよう、現場監督を徹底的に監視しなければならない。

私たちが直面している気候変動は、もはや遠い未来の警告ではなく、目の前に迫った国家レベルの災害であることを明確に示している。気候危機時代の気象災害は今後ますます頻繁になり、その強度も深刻化することは明らかである。政府は猛暑と干ばつを国家災害管理体制の核心課題として全面的に再定義し、事後的な対策から脱却し、先制的かつ圧倒的な行政的・財政的支援体制を常時構築しなければならない。時を逃した支援は災害を大きくするだけである。国民の生命と社会的資産を守るための全方位的な行政的・財政的投資をためらってはならない。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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