2026. 07. 30 (木)

イラン、米軍に対して弾道ミサイル発射…米・サウジは親イラン拠点を空爆

  • ヨルダン軍「イランのミサイル5発を迎撃」…現在まで人命被害なし

  • 米国「親イラン勢力、72時間でドローン攻撃30回以上試み」

  • 対イラン空爆中断から4日で再び衝突…国際原油価格4%急騰

弾道ミサイルの写真EPA連合ニュース
弾道ミサイルの写真 [写真=EPA連合ニュース]
イランが中東に駐留する米軍に向けて弾道ミサイルを発射した。アメリカとサウジアラビアもイラク内の親イラン武装勢力の拠点を空爆し、中東の武力衝突が再び激化している。
 
イラン、ヨルダンの米軍施設を狙う…ミサイル5発迎撃

米国の対イラン軍事作戦を統括する米軍中央司令部は28日(現地時間)、「イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)が中東に駐留する米軍を狙って多数の弾道ミサイルを発射した」と発表した。

中央司令部は「イランが発射したミサイルはすべて迎撃されており、現在まで米軍の人命や施設への被害は報告されていない」と説明した。

ヨルダン軍も29日未明、「イランから飛来したミサイル5発を自国の防空網で迎撃した」と発表した。ただし、攻撃対象となった米軍施設の正確な位置は公開されていない。

イラン革命防衛隊は「ヨルダン内の米軍空軍基地と米中央司令部の施設を狙った」と主張した。さらに「アメリカがイランを脅かしたり、イランの利益を侵害する限り、攻撃を続ける」と警告した。

同日、アメリカとサウジ軍はイラク東部にある親イラン武装勢力の武器・兵站施設を複数回、戦闘機で攻撃した。

アメリカはイラク空爆について「イランの弾道ミサイル攻撃に対する即時の報復ではない」と線を引いた。前に続いたドローン攻撃に対応するために別途準備した作戦であると説明している。

米中央司令部は「該当勢力が革命防衛隊の指示を受けて米軍とサウジのエネルギー施設を攻撃してきた」と述べた。イラク内の親イラン勢力は最近72時間で30回以上のドローン攻撃を試みたというのが米軍の説明である。

サウジは「イラクから発射されたドローン数機が自国東部の石油施設を狙ったが、すべて迎撃した」と発表した。サウジ国防省は「拡大戦闘を望んでいないが、追加攻撃には対応する」と警告した。

イランは「サウジを狙ったドローン攻撃と自国は関係がない」と反論した。イラクの親イランシーア派武装勢力連合体である大衆動員軍(PMF)も自らが攻撃の背後にいるという主張を否定した。

大衆動員軍は米・サウジの空爆によりイラク内の複数の施設が被害を受け、死傷者が発生したと主張した。正確な被害規模は確認されていない。

しかし、イランが米軍を直接狙い、アメリカが親イラン勢力を攻撃する中で、4日間続いた静穏の局面は事実上終わった。
 
対イラン空爆中断から4日で再び武力衝突

米軍は13日間続いた対イラン空爆を24日から中断した。イランもアメリカが攻撃しない間、中東地域の米軍基地に対する報復を控え、双方は4日間攻撃を止めていた。

今回の攻撃はドナルド・トランプ米大統領とベンヤミン・ネタニヤフイスラエル首相がホワイトハウスで会談した日に発生した。両首脳は非公開の会談でイランの核武装を阻止するという共同目標を再確認した。

トランプ大統領は会談に先立ち「イランと非常に良い対話をしている」とし、交渉成立の可能性を強調した。ただし「合意が無くなれば対イラン軍事作戦を再開する可能性がある」と警告した。

イランはアメリカとの直接交渉が進行中であるというトランプ大統領の主張を否定している。仲介国を通じたメッセージ交換は続いているが、ホルムズ海峡の制御権と船舶通航方式を巡る意見の相違は解消されていない。

米・イラン間の緊張が再び高まる中、国際原油価格も上昇した。29日、アジア市場でブレント原油と西テキサス産原油(WTI)は前日比でそれぞれ4%前後上昇した。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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