2026. 07. 30 (木)

ソウル19区に「猛暑警報」発令...ソウル市「屋外活動を控えるように」

  • 午前11時にソウル東南・東北・西南地域に猛暑警報...18日ぶりの発令

28日、ソウル森林で雑草を抜く造園作業者。写真=聯合ニュース
28日、ソウル森林で雑草を抜く造園作業者。 [写真=聯合ニュース]
ソウルの東南・東北・西南地域に29日午前11時をもって「猛暑警報」が発令された。ソウルに猛暑警報が発令されたのは今月11日以来18日ぶりで、今年の夏では2回目である。猛暑警報の対象地域は西北地域(麻浦・西大門・恩平区)と都心地域(鍾路・中・龍山区)を除く19区全体である。

29日、ソウル市は19区に猛暑警報が発令されたことを受け、猛暑対応危機警報を「注意(1段階)」から「警戒(2段階)」に引き上げた。また、猛暑総合支援状況室を5つの班から8つの班に拡大するなど、緊急対応を強化した。

猛暑警報が発令された地域は、江東・松坡・江南・瑞草区などの東南地域と、中浪・城東・光津・道峰・ノウォン・江北・城北・東大門区などの東北地域、江西・陽川・九老・永登浦・銅雀・冠岳・金川区などの西南地域である。猛暑警報は、日最高体感温度が35度以上の状態が2日以上続くと予想される場合に発令される。

市はこれに伴い、既存の状況総括班・生活支援班・エネルギー復旧班・医療防疫班・救助班に交通対策班・施設復旧班・災害広報班を追加し、総合支援状況室を8つの班体制で拡大運営する。総合支援状況室は、気象状況や被害発生状況、脆弱層及び脆弱施設保護状況などをリアルタイムでモニタリングし、分野別の対応を総括する。

市は前日、災害安全室長の主宰で猛暑対応関係部門の合同点検会議を開き、緊急対応体制の運営と熱中症発生状況を点検した。猛暑避難所の運営、脆弱層の保護、屋外労働者の安全管理、猛暑軽減施設の運営実態などを点検し、関係機関間の緊急連絡体制を維持するとともに、脆弱地域に対する現場確認を強化することにした。

脆弱層保護対策も強化する。介護が必要な高齢者には電話で安否を確認し、連絡が取れない場合は直接訪問して健康状態を確認する。路上生活者が集まる地域には管理要員を拡大配置し、相談と巡回も強化する。

猛暑特報期間中、江北区を除く24区の区庁舎には猛暑避難スペースを24時間開放運営する。江北区は新庁舎建設中のため、仮庁舎を使用しており、スペースが狭いため運営対象から除外された。

ソウル市発注の工事現場では、緊急安全作業などやむを得ない場合を除き、午後2時から5時まで屋外作業を中止する原則を適用している。民間建設現場にも同レベルの猛暑対応措置が実施されるよう、関連対策を案内する計画である。

最進石ソウル市災害安全室長は「猛暑が長期化する中で、熱中症など市民の被害が増える恐れが高いので、市民の生命と安全を最優先に、猛暑対策が現場で隙間なく機能するように対応体制を稼働させる」と述べ、「できるだけ屋外活動を控え、十分な水分補給と休息を通じて健康管理に特に留意してほしい」と呼びかけた。



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