2026. 07. 29 (水)

高市早苗内閣支持率が50%台に急落、無党派層では支持しない意見が逆転

  • 読売新聞57%・日経58%…1ヶ月で10~12ポイント低下

  • 皇室典範説明不足62%・高物価対策評価71%

高市早苗日本総理の写真
高市早苗日本総理[写真=ロイター・聯合ニュース]


高市早苗内閣の支持率が1ヶ月で10ポイント以上下落し、50%台に突入した。特定政党を支持しない無党派層では、内閣を支持しないとの回答が初めて支持するとの回答を上回った。皇室典範改正など主要政策に対する説明不足と高物価対策への不満が支持率低下に影響を与えたと見られる。

読売新聞が7月24日から26日に実施した全国世論調査によると、高市内閣の支持率は57%で、6月の調査から12ポイント低下し、昨年10月の内閣発足以来の最低値を記録した。一方、支持しないとの回答は21%から34%に13ポイント上昇した。

日経新聞とテレビ東京が同期間に実施した調査でも、支持率は6月調査より10ポイント低下し58%となった。支持しないとの回答は10ポイント上昇し37%だった。日経調査でも、支持率が内閣発足以来初めて60%を下回った。

両調査とも無党派層の離脱が顕著であった。読売調査では無党派層の支持率が54%から41%に13ポイント低下した一方、支持しないとの回答は30%から47%に17ポイント上昇し、支持するとの回答を初めて上回った。日経調査でも無党派層の支持率は52%から36%に16ポイント低下し、支持しないとの回答は36%から51%に15ポイント上昇し、支持するとの回答を上回った。

性別や年齢層を問わず支持率が低下した。読売調査では女性の支持率が65%から51%に14ポイント低下し、男性の支持率も73%から63%に10ポイント低下した。年齢別では18~39歳が71%から64%に、40~59歳が72%から58%に、60歳以上が66%から52%にそれぞれ低下した。

読売は、日本王室の構成と王位継承方式を規定した皇室典範など主要法案と政策に対する説明不足を支持率低下の主な要因と指摘した。高市総理が国民に十分に説明しているとは思わないとの回答は62%で、十分に説明しているとの回答(29%)の2倍を超えた。日経調査でも今回の改正を評価するとの回答は49%、評価しないとの回答は41%に分かれた。特に無党派層では評価しないとの回答が46%で、評価するとの回答(39%)を上回った。

今回の皇室典範改正で結論を出さなかった女性天皇の容認には圧倒的な賛成意見が確認された。読売調査では女性天皇容認に賛成するとの回答が85%に達し、反対は8%にとどまった。

日経調査でも女性天皇と母系の王室血統を受け継ぐ女系天皇をすべて認めるべきとの回答が59%、女性天皇は認めるが女系天皇は認められないとの回答が25%だった。両者を合わせると84%が女性天皇容認に賛成したことになる。

一方、第二次世界大戦後に王室を離れた旧王族家から父系の王室血統を受け継ぐ男性を王族の養子として受け入れる案には世論が分かれた。読売調査ではこれを肯定的に評価するとの回答が45%、否定的に評価するとの回答が40%だった。養子に入った男性の子に王位継承権を与える案については、両調査結果が異なった。読売調査では肯定的に評価するとの回答が52%、否定的に評価するとの回答が35%だったのに対し、日経調査では適切だとの回答が42%、適切でないとの回答が45%と示された。
 

国会運営と物価も悪材料


厳格な国会運営も支持層の離脱を助長したと読売は分析した。日本維新の会が重視する副首都構想関連法の処理過程で、与党は一時野党が不参加の中で衆議院の審議を進め、国会の会期を延長した後、再延長の可能性も示唆した。読売が2月に実施した調査では、高市内閣が優先的に処理すべき課題として高物価対策を挙げた回答は88%に達したが、副首都構想は38%にとどまった。政府の高官は政策内容だけでなく処理順序も影響を与えたと分析した。

生活に直結する物価問題では不満がより直接的に表れた。政府の高物価対策を評価しないとの回答は6月調査より15ポイント上昇し71%に達した。肯定的に評価するとの回答は35%から21%に低下した。高市内閣支持層でも否定的評価が56%で半数を超え、自民党支持層でも50%に達した。

政治界で議論中の食品消費税減免案については賛否が拮抗した。食品に適用する消費税率を2年間1%に引き下げ、中・低所得層には消費税1%に相当する金額を現金で支給し、実質的に税負担をなくす案である。読売調査では賛成48%、反対41%であり、日経調査では賛成48%、反対44%と示された。施行時期は2027年4月を想定しており、現金支給は同年秋に検討されている。

高市総理は減税方針を8月初めまでに決定すると明言している。政府の高官は「消費税減税を必ず実現しなければならない」とし、「高物価対策の夏にする」と述べた。しかし、読売は減税が円のさらなる下落や金利上昇を引き起こす可能性があり、財源確保も課題として残っているため、支持率回復効果は見込めないと指摘した。

一方、高市総理は27日、衆議院予算委員会で支持率急落の原因について「私が分析するのは難しい」と述べ、世論調査結果は国民の考えを探るための参考にするとした。女性天皇や女系天皇など残る王位継承問題を議論する新たな専門家会議設置要求には「政府が直ちに設置する考えはない」とし、まず改正された皇室典範の施行準備を進めると答えた。

高市内閣の支持率は50%台後半で依然として高い水準である。しかし、政権基盤を示す指標は共に揺らいでいる。読売調査では自民党支持率が39%から31%に8ポイント低下した。読売は自民党内に政権運営を巡る不満が蓄積しており、支持率低下が続けば党内の雰囲気も変わる可能性があると分析した。





* この記事はAIによって翻訳されました。
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