第2総合特別検査チーム(権昌永特別検査官)は、調性賢前陸軍首都防衛司令部第1警備団長(大領)を再召喚した。
特検は15日午前10時から京畿道過天市の特検事務所で、調前団長を内乱重要任務に関与した疑いの被疑者として調査中である。調前団長が特検に出頭したのは、10日に続いて2回目である。
この日午前9時40分頃に出頭した調性賢前団長は、非常戒厳の際に「西江大橋を越えないように」という指示がなかったとの一部の疑惑に対し、「西江大橋を越えないように指示したのは事実である」と反論した。続けて「入って詳しくお話しする」と付け加えた。
調前団長は、2024年12月3日に李鎮雨前首都防衛司令官の国会出動指示を第2特任大隊と第35特任大隊に伝達するなど、内乱に関与した疑いを受けている。
先月、調前団長を入捉した特検は、調前団長が「議員を引きずり出せ」という李前司令官の指示に従い、西江大橋に待機していた部隊に「銃器と空砲は車両に置いておき、鎮圧棒を持って投入せよ。任務は国会内部の人員を引きずり出すことだ」と指示した部分に注目している。
国会議員を引きずり出せという李前司令官の指示を下位部隊に命令したことは、内乱に加担した行為であると特検は判断している。
金知美特別検査官補は14日の定例ブリーフィングで、「調前団長が下した指示の詳細や当時作成されたメモなど、有意義な証拠を確保した」と述べた。
さらに「(調前団長は)自分に不利な質問にはほとんど記憶にないと述べたり、部下の動線は後から知った」との趣旨で疑惑を否定したと説明した。
先に捜査を進めた内乱特別検査チーム(趙恩石特別検査官)は、李前司令官の指示に対し調前団長が消極的に対応し、最終的には違憲・違法な指示であると考え拒否した点を基に不入捉とした。
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