2026. 07. 03 (金)

事業施行計画を受けた恩馬、秋の分譲申請・年末管理処分総会を推進

  • 新通企画シーズン2初適用

  • 整備計画決定後7ヶ月での認可

  • 5850世帯供給

ソウル市江南区大治洞恩馬アパート団地の全景
ソウル市江南区大治洞恩馬アパート団地の全景。[写真=アジュ経済DB] 

ソウル江南圏の再建築の象徴とされる大治洞の恩馬アパートが事業施行計画の認可を受け、後続手続きに加速をかける。組合は秋に組合員の分譲申請を経て、年末に管理処分計画の総会を開く方針を進めている。来年の移転を目指し、管理処分の準備に着手し、長期間遅延していた恩馬の再建築が本格化する様子である。

2日、整備業界によると、恩馬アパート再建築組合は事業施行計画の認可に合わせて管理処分計画の策定に向けた後続手続きを準備している。組合は現在、総資産評価を進めており、今月中に組合員の住宅調査を終えた後、秋に組合員の分譲申請を受け付ける予定である。年末には管理処分計画の策定に向けた総会を開催することを目指している。

恩馬アパート再建築組合の関係者は「事業施行計画の認可に合わせて管理処分手続きも事前に準備してきた」とし、「総資産評価を既に申請し、今月中に組合員の住宅調査を終えた後、秋には組合員の分譲申請を受ける計画である」と述べた。

続けて「年末には管理処分計画の認可を得るための総会を開催し、外部機関の審議も進める予定である」とし、「来年の移転を目指して後続手続きを滞りなく進める」と説明した。

ソウル市はこの日、江南区大治洞の恩馬アパート再建築事業施行計画の認可が整備計画変更決定の公示から約7ヶ月ぶりに完了したと発表した。この認可は、許認可手続きを簡素化し、公正管理を強化した『迅速統合計画シーズン2』が適用された初の事例である。

恩馬アパートは1979年に竣工した江南圏の代表的な老朽アパートである。今回の事業施行計画の認可により、敷地面積24万3552.6㎡の土地に地下6階、地上49階、29棟、総5850戸規模の大規模団地として再建築される。この中には公共賃貸住宅909戸と公共分譲住宅195戸が含まれる。

恩馬アパートの再建築は昨年11月に整備計画変更決定が公示された後、今年2月に整備事業の統合審議を通過した。その後、関係機関との協議や住民公覧を経て事業施行計画の認可を受けた。ソウル市は今回の認可により、整備事業の段階別標準処理期限を約1年短縮したと説明した。

今回の事業には民間整備事業初の駅周辺容積率特例も適用された。公園や公共駐車場、オープン型図書館などの公共寄与施設が整備され、浸水予防のための貯留槽も設置される予定である。

事業施行計画の認可は再建築事業において、組合設立後に管理処分計画の策定に移行するための重要な手続きである。事業の規模や配置、建築計画、整備基盤施設、公共寄与などが確定する段階であるため、組合員の分譲申請と管理処分計画の策定の前提となる。

恩馬アパートは今後、管理処分計画の認可と移転、解体工事を経て2028年の着工を目指して事業を推進する。組合が年内に管理処分総会を終えれば、来年の移転準備も一層具体化する見込みである。

ソウル市は恩馬アパートを核心供給戦略事業として選定し、残る工程を集中管理する計画である。江南区も区長直轄の『江南再建築迅速化合体タスクフォース(TF)』を構成し、行政支援と対立予防に取り組む方針である。

チェ・ジンソクソウル市住宅室長は「江南圏再建築の象徴である恩馬アパートの事業施行計画の認可は迅速な再建築推進の代表的な事例となる」とし、「ソウル市は住宅供給の障害を取り除き、住宅市場の安定化に最善を尽くす」と述べた。



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