2026. 07. 02 (木)

LG電子、家電A/S品質3年連続1位

  • AI相談・遠隔診断でサービス待機時間を短縮し修理精度を向上

  • 専門性・積極性・社会的価値など主要評価項目で最高点を記録

写真:LG電子
[写真:LG電子]

LG電子は韓国標準協会が主催する『2026韓国サービス品質指数(KS-SQI)』において、家電製品A/S部門で1位に輝いた。2024年以降、3年連続の1位である。

2日、業界によると、LG電子は今年の韓国サービス品質指数の家電製品A/S部門評価で、専門性、積極性、外形性、社会的価値などの主要項目で業界最高点を獲得した。韓国サービス品質指数は、実際にサービスを利用した消費者を対象に満足度を調査して算出される指標である。

LG電子は相談から修理までのサービス全般に人工知能(AI)を適用している点を強調している。AIチャットボットとボイスボットは顧客の問い合わせを分析し、簡単な問題には自己対応の案内コンテンツを提供し、必要に応じて訪問修理の受付に繋げる。

今年下半期からは、ボイスボットが顧客の過去の相談内容や会話の意図を反映し、解決策を提案する形で高度化される予定である。

遠隔診断ソリューション『アルゴス』は、LGシンクと連動した製品状態情報を相談コンサルタントに提供する。これにより、単純な異物除去で解決可能な問題か、部品交換が必要な故障かを事前に判断できる。

相談品質を標準化するためのAIアシスタント『キューボット』も運営中である。キューボットは製品専門知識と熟練相談員のノウハウをデータ化し、相談プロセスに活用する。500万件以上の修理データに基づく部品自動推薦機能は、製品の症状に応じて必要な部品を事前に提案し、修理の失敗を減少させる。

LG電子は農村や離島・山間部を中心に家電製品の巡回サービスも行っている。夏季の水害が発生した場合には、臨時サービス拠点を設けて家電の洗浄や修理、部品交換も支援する。

正再雄LG電子顧客価値革新部門長は「差別化された顧客体験を提供できるよう、AXの拡散を通じたサービス革新を継続する」と述べた。



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