2026. 07. 02 (木)

法制司法委員会の残留、金容民「趙熙大を弾劾すべき…国民主権の侵害」

  • 記者会見で「8・17党大会出馬者は立場を明らかにすべき」

金容民 共に民主党議員が25日 国会議員会館で開催された社会大改革指導発表記者懇談会で発言している。写真=聯合ニュース
金容民 共に民主党議員が25日 国会議員会館で開催された社会大改革指導発表記者懇談会で発言している。 [写真=聯合ニュース]

22代国会の前半に続き後半でも法制司法委員会で活動する金容民共に民主党議員は、趙熙大大法院長の弾劾が緊急に行われるべきだと述べた。内乱清算の最後の関門が大法院であると主張した。
金議員はこの日、国会で記者会見を開き、「趙大法院長の違憲・違法行為に責任を問うために弾劾案を準備した」とし、「徹底的な内乱清算のために責任を持って弾劾すべきだ」と述べた。
続けて「内乱首謀者の尹錫悦から韓悳洙前首相を含む内乱容疑者の事件が次々と大法院に向かっている。大法院を率いる者が司法内乱行為者の趙大法院長である」と強調した。
また、「大法院長は誰よりも厳格に政治的中立を守り、裁判の公正性で国民の信頼を守らなければならない。趙大法院長は司法を政治の道具にして信頼を崩壊させた」と主張した。
金議員は、昨年の21代大統領選挙を前に、趙大法院長が李在明大統領の公職選挙法違反事件について破棄還送の決定を下し、国民主権を侵害したと主張している。
ただし、司法府の長である趙大法院長を弾劾することは三権分立に違反するとの指摘が続く。この件に関して金議員は「憲法上、国民主権は三権分立よりも上にある」とし、「趙大法院長は国民主権を侵害した」と説明した。
特に金議員は「趙大法院長が当時、有力野党候補の公職選挙法事件を前例のない速さで処理した。全員合議体の緊急付託、付託当日の初審理、7万ページ以上の記録を事実上1日で検討したという疑惑、判決の翌日に破棄還送審の受理、執行官の送達まで行われた」と指摘した。
さらに「趙大法院長は内乱勢力に有利な司法環境を放置した」とし、「司法府の大選介入疑惑に関して、合計4回の国会出席要求にも一度も出席しなかった」と批判した。
また、金議員は来る8月17日に開催される党大会に出馬する候補者に対し、「内乱清算と司法正義の実現という時代的課題の前で、趙大法院長の弾劾に明確な立場を示してほしい」と促した。
さらに「党は趙大法院長に対する弾劾をこれ以上先延ばしせずに推進すべきだ。私も徹底的な内乱清算と司法府の浄化のために最後まで責任を果たす」と述べた。
金議員は先月25日にも社会大改革指導発表記者懇談会を開催し、党代表候補にビジョンを明らかにするよう求めた。
一方、今回の党大会で金議員は党権を狙う候補群として挙げられている。金議員が出馬する場合、金閔錫前首相、鄭承來前代表、宋永吉議員などと競争を繰り広げる見込みである。



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