2026. 07. 02 (木)

安規白「士官学校の根本的改革が急務…各軍の専門性は壁になってはいけない」

  • 全軍主要指揮官会議主催

安規白国防部長官は1日、ソウル・龍山区の国防部大ホールで開催された全軍主要指揮官会議で発言している。写真=国防部
安規白国防部長官は1日、ソウル・龍山区の国防部大ホールで開催された全軍主要指揮官会議で発言している。 [写真=国防部]


安規白国防部長官は1日、「各軍(陸・海・空軍)の専門性は必ず守られなければならない。しかし、その専門性が『壁』になってはいけない」と述べ、士官学校の根本的な改革が急務であると強調した。

安長官はこの日、ソウル・龍山区の国防部大ホールで開催された全軍主要指揮官会議の冒頭発言で「共同性」を体質化すべきだと語った。

会議には、合同参謀議長、各軍参謀総長、兵務・防衛事業庁長など国防部及び合同参謀の主要職位者、軍団長級以上の軍指揮官、国直部隊・機関長など150名以上が出席した。

彼は指揮官たちに「皆さん自身に問いかけてみてほしい」とし、「1年の中で各軍が共同訓練のためにどれだけの時間を割いているのか。それを個人基準で考えると、どれくらいの時間になるのか」と質問した。

続けて「共同性は士官学校から共に学び、共に訓練し、共に考えるプロセスを通じて体質化し、その後、野戦でさらに磨き、進化させていかなければならない」と強調した。

国防部は現代戦に適した軍の共同性強化のために「国軍士官学校」を創設し、陸・海・空軍の士官学校生徒を統合選抜する改革案を推進中である。1・2年生には共通教育を、3・4年生には軍を選択して軍別特化専門教育を受けるという構想である。

また、安長官は戦時作戦統制権(戦作権)回復について「自ら決心できない軍は強い軍にはなれない」と述べた。

安長官は「何度も申し上げた通り、今年のSCMでFOC検証を終え、戦作権回復の『X年』を報告できるよう最善を尽くしてほしい」と強調した。

このほか、国軍防諜司令部(防諜司)など防諜及び情報機関の改編について「法令上の根拠が明確でない、または違法の恐れがある任務を根本的に廃止し、機能中心で組織を全面的に再構成すべきだ」と述べた。

会議ではまず、中東及びロシア・ウクライナ戦争の様相と前訓を分析し、現代戦におけるAI・ドローン・ロボットなどの低コスト・高効率の先端戦力の重要性を認識し、AI・先端科学技術に基づくスマート精鋭軍の育成に対する共感を形成した。

さらに、人口減少に伴う兵役資源の減少など未来の安全保障環境の変化に主導的に対応できるよう、兵力・部隊・戦力構造の改編推進経過と今後の推進方向を共有し、出席者の意見を収集した。
 




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