2026. 07. 01 (水)

韓国投資家の米国株への愛情が深まる…今年の米国株比率は77%

写真=チャットGPT
[写真=チャットGPT]


今年に入って国内株式市場が強気を維持する中、海外証券資産も増加を続けている。特に国内投資家の海外証券ポートフォリオにおける米国株の比率は77%にまで拡大した。人工知能(AI)や半導体中心の投資志向が一層明確になっている。

30日、韓国預託決済機関セイブルの報告によると、国内投資家の海外証券保管金額は昨年末の約304兆ウォン(2254億1067万ドル)から、25日には約327兆ウォン(2423億1727万ドル)に7.5%増加した。同期間に米国株の保管金額は約221兆ウォン(1635億8336万ドル)から約252兆ウォン(1866億8911万ドル)に14.1%増加した。これにより、全体の海外証券保管金額における米国株の比率は昨年末の72.6%から77.0%に拡大した。

国別では、米国への集中現象がさらに顕著になった。中国株の保管金額は昨年末の9億1848万ドルから25日には8億4734万ドルに7.7%減少し、香港株も25億1299万ドルから23億4042万ドルに6.9%減少した。一方、日本株の保管金額は33億2439万ドルから37億2944万ドルに12.2%増加したが、規模面では米国とは大きな差があった。海外証券資産10ドルのうち約7.7ドルが米国株に投資されている計算である。

海外株式保有銘柄も米国のビッグテックやAI関連銘柄が上位を占めている。25日現在の海外株式保管金額上位銘柄はテスラが221億2184万ドルで最も多く、エヌビディア、アルファベットA、ディレクシオンデイリー半導体ブル3倍ETF、マイクロン、インベスコQQQ ETFなどが続いた。米国のテクノロジー株とAI半導体関連銘柄が国内投資家の海外資産ポートフォリオの中心を形成していると分析される。

証券業界も下半期の海外投資キーワードとしてAIと半導体を挙げている。新韓投資証券は来月の海外株式推奨銘柄としてマイクロン、インテル、タワーセミコンダクター、ネビウスなどを選定し、AIインフラ投資の拡大とメモリー業況の改善に注目している。米国のテクノロジー株の利益成長が続くと予想されるため、国内投資家の海外資産もAI・半導体中心のポートフォリオが当面維持されるとの見通しが出ている。





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