2026. 07. 01 (水)

第4回慰霊新春文芸「文章で振り返る慰霊、その意味は特別」…大臣賞受賞者たちの深い感動

  • 国家慰霊部大臣賞6点新設…授賞部門と格付けが一層強化

30日午前、ソウル市西区の梅軒尹奉吉記念館で開催された第4回アジュ経済慰霊新春文芸授賞式で、受賞者と授賞者が記念撮影を行っている。2026年6月30日[写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com
30日午前、ソウル市西区の梅軒尹奉吉記念館で開催された第4回アジュ経済慰霊新春文芸授賞式で、受賞者と授賞者が記念撮影を行っている。2026年6月30日[写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
 
「文章を通じて慰霊の意味を振り返ることができ、その意味がさらに深まった。」

30日、ソウルの梅軒尹奉吉記念館で開催された「第4回アジュ経済慰霊新春文芸授賞式」に出席した受賞者たちは、「作品を書く過程で国家有功者や遺族の生活を再考し、慰霊の意味を心に刻む機会となった」と口を揃えた。

今年で4回目を迎えたアジュ経済慰霊新春文芸の短編小説部門大臣賞は、成白光氏の『古い勲章の光』に贈られた。成白光氏は「この作品を通じて国家有功者や遺族の崇高な生活を再び見つめることができた。我々が享受する平凡な今日が誰かの犠牲の上に成り立っていることを忘れないでほしい」と感想を述べた。

シナリオ部門大臣賞は、林孝宣氏の『運動嫌いのおばあさん』が受賞した。林孝宣氏は「大学の講壇で学生たちに新しい挑戦の重要性を話してきた。文章を通じてその価値を直接実践できたことが意義深い」と語り、「今後も我々の社会にポジティブな価値を伝える人になるよう努力する」と微笑んだ。

李正賢氏の『無名』は詩部門大臣賞を受賞した。李正賢氏は「名前すら残せず独立のために戦い、殉国された無名のすべての烈士を詩に込めたかった」と述べ、「我々の足元で大きな太極旗を胸に抱いて眠っているすべての無名の英雄たちに、この機会を借りて感謝の気持ちを伝えたい」と語った。

『100年学校』で童話部門大臣賞を受賞した金裕英氏は「父と義理の両親が国家有功者である。おかげで我が国のための文章、歴史のための文章を書く貴重な物語を得た」とし、「今後も意味深く深いメッセージを伝える優れた作品をたくさん書くよう最善を尽くす」と感想を述べた。

エッセイ部門大臣賞は、李京姫氏の『顕忠院に引っ越す日』が受賞した。李京姫氏は「父がベトナム戦争で戦死し、母も顕忠院に合葬されている。父に手紙を書くつもりで文章を書き進めた」と語り、「父の物語で大きな賞を受け取ることができてとても嬉しく、光栄だ。長年の願いが叶ったようだ」と感激の思いを述べた。

読書感想文部門大臣賞は、金律曲学生の『長具菜が銃に見えない世界で』が受賞した。金律曲学生は「本を読みながら感じた申し訳なさと感謝の気持ちをそのまま込めた。私の気持ちに共感してくださり感謝する。その犠牲を長く記憶する」と述べた。



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