2026. 06. 21 (日)

[北中米ワールドカップ] 孫興民「決定力に課題」・イ・ガンイン「ドリブル成功率2位」…数字で見るワールドカップ

  • イ・ガンインのドリブル成功率83%を記録…メッシはワールドカップ通算16ゴール

写真:聯合ニュース
[写真:聯合ニュース]


2026年北中米ワールドカップがグループリーグの初戦を終え、予想以上に攻撃的なサッカーが展開され、ファンの注目を集めている。48カ国体制に拡大したことで試合のレベルが低下する懸念があったが、現時点ではむしろ得点と見どころが増えたとの評価がされている。

18日(現地時間)、BBCスポーツはワールドカップグループリーグ初戦終了時点の主要統計を分析した結果を公開した。BBCによると、これまでに行われた24試合で合計75ゴールが決まり、試合ごとの平均得点は3.125ゴールを記録した。これはグループリーグ初戦の基準として1958年以来最も高い得点率である。また、24試合中9試合が引き分けに終わり、引き分け率は37.5%を記録した。

最も多くのシュートを記録した選手はトルコのアルダ・ギュラーであった。彼はオーストラリア戦で8回のシュートを試み、大会最多シュート記録を樹立した。しかし、期待得点(xG)は0.26に過ぎなかった。BBCは「このレベルのシュートは統計的に平均31回試みなければ1ゴールが出る確率」と説明している。

一方、イングランドのハリー・ケインとアルゼンチンのリオネル・メッシは多くのシュートを実際の得点に結びつけた。ケインは7回のシュートで2ゴールを決め、ワールドカップ通算10ゴールを記録し、イングランド史上最も多く得点した選手であるゲーリー・リネカーと肩を並べた。メッシは6回のシュートでハットトリックを達成し、ドイツのミロスラフ・クローゼと共にワールドカップ通算最多得点者(16ゴール)となった。
 

グラフィック:AI生成
[グラフィック:AI生成]


韓国代表チームのキャプテン、孫興民はやや残念な統計の主役となった。BBCは孫興民をグループリーグ初戦で最も決定力に欠けた選手として挙げた。孫興民は期待得点合計1.01に達する6回のシュートを記録したが、得点には失敗した。プレミアリーグ時代に優れたゴール決定力を示していたことを考えると異例の記録である。

ドリブル部門ではコートジボワールのアマド・ディアロが最高評価を受けた。マンチェスター・ユナイテッド所属の彼は、交代出場で34分しかプレーしていないにもかかわらず、7回のドリブル中6回を成功させ、86%の成功率を記録した。BBCは「5回以上ドリブルを試みた選手の中で最も高い成功率」と伝えた。
 

グラフィック:AI生成
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イ・ガンインはドリブル成功率部門で2位にランクインした。イ・ガンインは12日にチェコとのA組グループリーグ初戦で6回のドリブルを試み、5回成功させ、成功率83%を記録した。

逆にブラジルのヴィニシウス・ジュニオールはモロッコ戦で同点ゴールを決めたが、ドリブルでは苦戦した。彼は9回のドリブルを試みたが、1度も成功しなかった。

身体接触勝率部門ではパナマのジョバニ・ラモスとセネガルのクレフラン・ディアタがそれぞれ91%、90%の勝率を記録し、上位に名を連ねた。空中戦ではボスニア・ヘルツェゴビナのジョボ・ルキッチがカナダ戦で9戦全勝を記録し、唯一の100%勝率選手となった。

一方、聯合ニュースによると、イ・ガンインはFIFAが19日に発表したパワーランキングの創造性部門でラミン・レザエイアン(イラン)、マイケル・オリス(フランス)、フロリアン・ビルツ(ドイツ)に次ぐ4位にランクインした。FIFAは「イ・ガンインはチェコ戦でパス成功率100%(38/38)を達成し、アシストも記録して初戦で最高の活躍を見せた」と評価した。





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