2026. 06. 21 (日)

AIプラットフォーム三国志…検索はネイバー・モバイルはカカオ・AIはアップステージ

  • 独自LLMを前面に出したAIプラットフォーム競争…3社すべてサービス高度化

  • 検索・コマース・コンテンツ・モバイルそれぞれ異なる強み

アップステージ、ダウムCI写真アップステージAXZ
アップステージ、ダウムCI [写真=アップステージ, AXZ]

国内プラットフォーム市場が人工知能(AI)を中心に再編されている。ネイバーとカカオが二分していた市場にアップステージがダウムを基盤にプラットフォーム事業に参入し、AIプラットフォーム競争が本格的な三つ巴の様相を呈している。

三社はすべて独自の巨大言語モデル(LLM)を確保するか、AI技術を内製化しプラットフォーム全体に適用しているが、分野ごとの競争力は明確に異なる。検索はネイバー、モバイルエコシステムはカカオ、AI技術はアップステージがそれぞれ強みを持つとの評価だ。

プラットフォーム競争の出発点である検索では、ネイバーが最も先行している。17日のIT業界によると、ネイバーは国内検索市場を基盤にブログ、カフェ、地図、ショッピングなど多様なサービスをつなげ、国内最大のプラットフォームを構築した。最近では独自のLLMであるハイパークローバXを活用し、AIブリーフィングやAIタブなど生成型AI検索機能を拡大し、検索体験自体をAI中心に転換している。検索結果をショッピングやコンテンツまでつなげるエコシステムを構築した点もネイバーの競争力として挙げられる。

AI技術ではアップステージが差別化された競争力を確保している。アップステージが開発中の次世代LLM『ソーラーオープン2』のプレビューバージョンは、グローバルAI性能評価機関であるアーティフィシャルアナリシスのインテリジェンス指数(AAII)で44.4点を記録し、チャットGPT5やクロードソネット4.6に近い性能を示した。

アップステージはAIモデルの開発にとどまらず、プラットフォーム事業に幅を広げている。独自のLLM競争力を基にAIエージェントプラットフォーム「タイムリー」とダウムを結合し、既存ポータルをAIエージェントプラットフォームに転換する構想だ。AIモデルを直接サービスやプラットフォームに適用し事業を拡大している点が差別化された競争力として評価されている。

モバイルエコシステムではカカオが独占的だ。カカオトークは国内の月間アクティブユーザー(MAU)が約4600万人で、事実上ほとんどのスマートフォンユーザーが使用する生活プラットフォームである。金融、モビリティ、コンテンツ、コマースを一つのエコシステムでつなげており、最近では独自のAIモデル『カナナ』とオープンAIとの協力を基にAI機能をカカオトークに組み込み、日常の中でAIサービスを拡大している。利用者との最も近い接点を確保している点はAIサービス拡大の最大の強みとされている。

コマースではネイバーが優位を占めている。ネイバーのAIショッピングアプリ「ネイバープラスストア(ネプルス)」は先月MAU875万人を記録し、11番街を上回った。ネイバーはネプルスを中心に膨大な販売者と利用者を確保しており、検索データを活用したAI推薦機能も強化している。

カカオはギフトやトークディールなど関係性コマースを中心に競争力を確保している。アップステージは直接的なコマース競争力はまだ限られているが、AIエージェントを活用した購入推薦やマーケットプレイス機能の拡大を推進している。

コンテンツ分野ではネイバーとカカオが強い。ネイバーはウェブトゥーンやブログ、カフェなど利用者生成コンテンツ(UGC)を基にエコシステムを構築しており、カカオはカカオエンターテインメントを中心にウェブトゥーンやウェブ小説、音楽など多様な知的財産権(IP)を確保している。アップステージはダウムニュースやカフェ、ティストーリーなど既存のダウムのコンテンツ資産をAIと結びつけて差別化されたサービスを作ることが課題とされている。

AIプラットフォーム競争は各企業が保有する既存の強みとAIを結びつける方向で展開されている。ネイバーは検索とショッピング、カカオはモバイルエコシステム、アップステージはAI技術力を基にプラットフォーム競争力を強化しているため、今後の勝負はAI技術自体よりも、これを実際のサービスとしてどれだけ早く実現し、利用者を確保できるかにかかっている。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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