2026. 06. 18 (木)

JW中外製薬、厚生労働省のAI新薬開発プロジェクトに選定

JW中外製薬の本社の全景
JW中外製薬の本社の全景[写真=JW中外製薬]

JW中外製薬は、厚生労働省の人工知能(AI)新薬開発支援プロジェクトに選定された。AIとロボットを基盤とした合成自動化技術を連携させ、抗癌新薬候補物質の発掘を加速する戦略である。

JW中外製薬は、厚生労働省が主催する2026年度第1回保健医療技術研究開発事業の「構造基盤AI新薬開発支援」プロジェクトの主導研究開発機関に選ばれたと17日に発表した。

この事業は、構造基盤の薬物発掘技術と生成型人工知能(AI)、AIエージェントなどを活用し、低分子新薬開発プラットフォームを高度化し、新薬候補物質を発掘することを目指している。構造基盤薬物発掘は、疾患に関連する標的タンパク質の3次元構造と薬物が結合する部位を分析し、有効物質を探索し最適化する研究手法である。今回の事業は、低分子化学合成新薬候補物質発掘のためのAIプラットフォームを保有する企業を対象に推進された。

JW中外製薬は、共同研究開発機関であるC&C新薬研究所と共に、今後3年間で総額22億ウォン規模の政府支援を受け、抗癌新薬候補物質発掘研究を進める。

このプロジェクトの核心は、JW中外製薬のAI新薬開発プラットフォーム「JWave」とロボット基盤の合成自動化システムを連携させた自律研究プラットフォームの高度化である。

JWaveは、既存のビッグデータに基づく薬物探索システム「ジュエリー」と「クローバー」を統合して構築されたプラットフォームである。細胞株・オルガノイド・疾患動物モデルのゲノム情報と自社合成化合物データを基に、さまざまなAIモデルを適用し、新薬候補物質発掘の効率を高めるよう設計されている。

JW中外製薬は、AIが提案した化合物を合成自動化装置を通じてロボットが自動的に合成・生産するシステムを構築し、研究の効率性と精度を高める計画である。C&C新薬研究所は、導出された化合物の有効性と薬物特性を検証し、非臨床段階に進入可能な候補物質発掘研究を担当する。

JW中外製薬の関係者は、「AIプラットフォームと合成自動化技術を連携させた研究戦略の競争力が認められた結果である」と述べ、「自律研究プラットフォームの高度化を通じて、革新的な新薬候補物質の発掘速度を高める」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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