2026. 06. 18 (木)

年収1億円、成果給450%?…現代自動車の給与・福利厚生

写真:聯合ニュース、現代自動車提供
[写真:聯合ニュース、現代自動車提供]

現代自動車は2026年の生産職(モビリティ技術人材)採用を開始し、就職活動生の関心が集まっている。特に学歴や経験、性別の制限がなく、高卒以上であれば誰でも応募できるため、いわゆる「現代車国民オーディション」が再び始まったとの反応が見られる。

現代車が公開した採用案内によれば、応募期間は6月15日から24日までである。生産職の勤務地は蔚山・アサン・全州工場で、研究開発(R&D)技術職は南陽研究所と議王研究所で勤務することになる。

今回の採用の最大の特徴は応募資格である。現代車は高卒以上であれば経験や学歴、性別に関係なく応募できるようにした。このため、毎年数万人の応募者が集まる代表的な国内採用イベントとして定着している。

勤務形態は週2交代制である。1直は午前6時45分から午後3時30分まで、2直は午後3時30分から深夜0時10分まで運営される。

さらに注目されるのは高い報酬体系である。

公開された資料によれば、生産職1年目の基準で源泉徴収が約9000万ウォンから1億ウォン以上であると紹介されている。昨年の基準では、成果給は基本給の450%と1580万ウォン、オンヌリ商品券20万ウォン、自社株30株が支給されたと案内されている。

賞与も注目を集めている。毎月賞与50%が支給され、旧正月・秋夕・夏季休暇シーズンにもそれぞれ追加の賞与が支給される。名節には賞与とは別に約110万ウォンの支援金、夏季休暇期間には賞与とともに別途休暇費が支給されると紹介されている。

福利厚生の水準も業界最高水準と評価されている。福利ポイントの支給、車両購入割引、各種社内福利施設の利用などが代表的である。

ただし、現代車の生産職採用が注目される理由は単に年収だけではない。

現代車は国内製造業の中で最上級の賃金体系と福利厚生、定年保障、安定した雇用環境を同時に備えた企業であり、最近の景気不確実性の中で安定した大企業の正規職への志向が高まっているためである。

また、現代車はグローバル完成車市場で電気自動車やハイブリッド、ソフトウェア中心の車両(SDV)、自動運転技術への投資を拡大している。伝統的な生産職を超えて未来のモビリティ産業を共に牽引する技術人材というイメージが形成され、若者層の人気も高まっている。

オンラインでは「韓国の生産職の頂点」、「大企業の事務職よりも羨ましい」、「今回も競争率がすごいだろう」、「高卒でも挑戦できるのが最大の利点」といった反応が続いている。

あるネットユーザーも「私が働いているが、仕事は本当に楽です」との感想を残している。




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