裁判所は12・3非常戒厳宣言時に内乱に参加した疑惑を持つ金明洙前統合参謀本部議長に対する拘束審査を開始した。
15日、ソウル中央地裁の内乱令状担当部長判事は午前9時30分から金前議長に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を開き、拘束の必要性を検討している。
この日、金前議長はメディアの取材を意識したのか、令状実質審査が始まる前に法廷に先に入った。特検チームからは金正民・權英彬特検補が審査に出席した。
金前議長は2024年12月3日の非常戒厳宣言時に、合参指揮統制室で軍が国会などに投入される状況を見守りながらもそれを阻止せず、戒厳司令部を共に構成するなど内乱に参加した疑いで裁判にかけられた。
特検チームはこの事件を昨年3月に発足後の『1号認知事件』として、金前議長など軍の主要関係者を内乱重要任務従事などの疑いで捜査を進めている。
特検チームは、軍令権を持つ軍序列1位の金前議長が非常戒厳宣言と国会への兵力投入過程で違法性を十分に認識しながら適切な措置を取らなかったと判断している。
特に金前議長は当時、参謀たちから『戒厳宣言手続きに問題がある』、『国会投入兵力を撤収すべきだ』との報告を受けていたにもかかわらず、金容煥当時国防部長官を制止せず戒厳司令部を共に構成した点を内乱参加の決定的な状況として指摘した。
一方、金前議長側は疑惑を全面的に否定している。12・3非常戒厳は戒厳宣言と同時に国防部長官が直接戒厳軍を指揮・統制する異常な構造の中で進行され、合参議長である自分は意思決定過程から完全に排除され、指揮権を行使できない状態だったと主張している。
また、裁判所はこの日、金前議長以外にも非常戒厳時の戒厳作戦ラインの核心であった鄭鎭八前合参次長、李在植前合参戦備態勢検査次長、金興俊前陸軍本部政策室長の3人についても順次令状実質審査を進める。
拘束令状の発布の有無は、早ければこの日の午後遅くまたは深夜に行われる見込みである。
* この記事はAIによって翻訳されました。
