2026. 06. 13 (土)

地元選挙の影響で与野党代表の辞任論が浮上

  • 正義党は「ホンナムは民主党にとって親のような存在」

  • 国民の力は「党支持率のゴールデンクロス・世論調査を見なければならない」

正義党の代表が12日、光州北区の国立5・18民主墓地で参拝を終え、発言している。国民の力の代表が10日に行われた院内代表選挙の議員総会で考え込んでいる。写真=聯合ニュース
正義党の代表(左)が12日、光州北区の国立5・18民主墓地で参拝を終え、発言している。国民の力の代表が10日に行われた院内代表選挙の議員総会で考え込んでいる。 [写真=聯合ニュース]

6・3地方選挙及び国会議員再補欠選挙の影響で、与野党内部で代表辞任論が浮上している中、正義党の代表と国民の力の代表が異なる動きを見せている。正義党の代表は現場を訪れ、民意を和らげる努力をしている一方、国民の力の代表は現場よりもSNSを中心に辞任論の主張を積極的に反論している。

正義党の代表は12日、5・18民主墓地を参拝し、光州の金大中コンベンションセンターで現場最高委員会を開催した。選挙後、正義党の代表が8月の党大会の最大の勝負所とされるホンナムを訪れた。

この場で正義党の代表は「ホンナムは民主党にとって親のような存在」と述べ、「優れた子供であれ、劣った子供であれ、常に抱きしめて大切にしてくれるホンナム」と語った。この発言は、地方選挙の結果を受けて党内で辞任要求が出ている正義党の代表が、ホンナム地域の選挙過程で分裂した民意を統合しようとする動きと解釈される。

実際、ホンナムでは正義党の代表に対する否定的な世論も感じられている。最近、金永禄前南道知事はFacebookに「正義党の代表を引きずり下ろすために全てを捧げる」と述べ、「正義党の代表によってホンナムの人々は徹底的に無視された」との発言をした。

さらに、正義党の代表は自身が推進した1人1票制に党内から反発が出ると、Facebookに「1人1票制は民主主義そのものであり、民主主義は守られなければならない」と主張した。

正義党の代表は現場での活動を中心にSNS政治を並行しているが、国民の力の代表は現場よりもSNS活動を積極的に展開している。

国民の力の代表はこの日、特に予定を行わず、Facebookに地方選挙の宣伝評価世論調査を掲載し、「国民の力が勝った?彼らの精神的敗北だ!」と述べた。この世論調査では、国民の力が民主党よりも好成績を収めたとの回答が多かった。彼は前日にも「民主党は民主党が敗北したとし、正義党の代表の辞任を要求しており、国民の力も国民の力の代表の辞任を叫んでいる」との投稿を行った。

さらに「党支持率のゴールデンクロスも意味がない」とし、「国民の力がより好成績を収めたという世論調査結果は見向きもしない」と述べた。党内の若手議員たちが辞任を要求する中、Facebookを通じて直接反論に出た。

一方、今回の選挙結果について、広域自治体長選挙で12対4で勝利した民主党が勝利したとの意見と、「首都」ソウルを守り、再補欠選挙で4つを獲得した国民の力が実質的に利益を得た選挙であるとの意見が分かれている。これを受けて、民主党と国民の力の間で党権競争がさらに激化するとの見通しが出ている。



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