2026. 06. 18 (木)

金総理「河野元議長、歴史を認める原則を示した政治家」

  • 姜昌一副議長「河野談話は日韓関係の確立に向けた勇気ある決断」

 
金閔錫総理の写真(聯合ニュース)
金閔錫総理 [写真=聯合ニュース]

 
金閔錫国務総理は11日、河野洋平元日本衆議院議長の死去に対し哀悼の意を表し、日韓関係の健全な発展を願うと述べた。
 
金総理はこの日、自身のX(旧Twitter)に投稿した文章で「河野元日本衆議院議長が亡くなられた」と伝えた。
 
彼は河野元議長について「慰安婦動員の強制性を認め、謝罪し『歴史を認めて未来へ進む』という原則を示した稀有な日本の政治家である」とし、「私の政治的師である金大中大統領とも親しい関係であった」と紹介した。
 
続けて「息子の河野太郎元外相は私の長年の友人であり、(彼とは)『日韓間に困難な問題があるが、互いに政治的立場が異なっても本音を隠さずにお互いの考えを話し合おう』という思いで20年以上の友情を続けてきた」と述べた。
 
金総理は「李在明大統領は日韓外交の地平を広げ、崔泰源会長などの経済人は日韓経済連携の必要性を強調している」とし、「日韓関係は思っている以上に重要であり、現在以上に発展しなければならない」と強調した。
 
駐日韓国大使を務めた姜昌一民主平和統一諮問会議首席副議長はこの日、メディアに配布した哀悼メッセージで「故人は生涯にわたり日韓両国間の友好促進に尽力し、戦争放棄が明記された日本平和憲法の改正に慎重な立場を取っていた、東北アジア地域の平和を重視した方であった」と回顧した。
 
姜首席副議長は故人が1993年、宮沢内閣の官房長官として日本軍慰安婦の強制動員と軍の関与を認め謝罪した『河野談話』について「両国関係改善と未来志向の日韓関係の確立に向けた勇気ある決断であった」と評価した。
 
 
 



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