スペイン・バルセロナの象徴であるサグラダ・ファミリア聖堂が華やかな光と花火に彩られた。アントニオ・ガウディの死去100周年を迎え、完成した中央塔の祝福式には数万人が集まり、街全体が祭りの雰囲気に包まれた。
11日、聯合ニュースによると、前日(現地時間)にスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂で最も高い中央塔「イエス・キリストの塔」の祝福式が行われた。この日、レオ14世教皇が直接出席し、塔と十字架を奉納した。教皇は祝福式で「この十字架は昼間は日光を反射して輝き、夜には地中海を見下ろす灯台のように街を照らす」と述べた。
聖堂は1882年に着工し、145年目の建設が続いている。今回完成したイエス・キリストの塔は高さ172.5メートルで、人間が神を超えることはできないというガウディの哲学に基づき、近くのモンジュイックの丘よりもわずかに低く設計された。この塔の完成により、サグラダ・ファミリアは世界で最も高い教会となり、バルセロナの新しいスカイラインを形成した。
式典が始まる前から聖堂周辺には教皇を一目見ようと市民や観光客が集まった。午後7時頃、教皇がオープンカー「ポープモービル」に乗って聖堂近くの通りに姿を現すと、群衆は「ビバ・パパ(教皇万歳)」と叫び、歓声を上げた。教皇は手を振って応え、一部の信者が抱いていた赤ちゃんに祝福を授ける場面も見られた。
続いて行われたミサには聖堂内部の4000人と外部に設けられた4000席の観衆が参加した。ステンドグラスを通過した色とりどりの光が森のようにそびえる柱を照らし、厳粛な雰囲気の中で式典が進行した。
式典のハイライトはミサの後に行われた祝福式であった。教皇が聖水を振りかけて中央塔を祝福すると、聖堂の外壁と塔には多彩な照明が投影され、ガウディの姿を形象化したドローンショーと花火が続いた。参加者たちは手に持った照明棒を振りながら歓声を上げ、聖堂周辺は巨大な光の饗宴となったと聯合ニュースは報じた。
当日、聖堂周辺の通りにはカタルーニャ独立を支持する市民が旗を配り、政治的メッセージを伝える姿も見られた。スペイン国内で代表的な独立志向地域であるカタルーニャの特性が式典周辺でも表れていた。
聯合ニュースはこの日、聖堂内外や周辺の通りを含め、数万人の市民と観光客が祝福式を共に見守ったと伝えた。バルセロナを旅行中だった韓国人観光客のイ・サンイン氏は「隣で行事を見ていた人々が泣いていた」と語り、「宗教がなくても神聖な雰囲気を感じることができた」と述べた。
一方、サグラダ・ファミリアは毎年約490万人が訪れるスペインの代表的観光名所であり、その中で韓国人訪問者は年間24万人に達するとされている。今回の中央塔の完成により、ガウディが夢見た聖堂の最終的な姿も一層完成に近づいたとの評価がなされている。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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