
12・3の非常戒厳下で内乱行為に関与した疑いを持たれている金明洙前議長を含む合参議長関係者に対し、逮捕状が請求された。
第2次総合特別検査チーム(權昌永特別検査官)は、金前議長と鄭鎭八前合参副議長、金興俊前陸軍本部政策室長、李在植前合参戦備態勢検査課長に対し、内乱重要任務に従事した疑いで逮捕状を請求したと9日に明らかにした。
金前議長らは非常戒厳宣言直後、合参指揮統制室で軍部隊が国会などに投入される状況を把握しながらも、これを制止せず、戒厳司令部の構成に関与するなど、非常戒厳の実施を支援した疑いを持たれている。
特検は捜査過程で、国会が戒厳解除要求決議案を可決した後、金前議長に部隊撤収の趣旨の建議が伝達されたという状況も把握したとされる。
また、特検は金前議長が特殊戦司令部と首都防衛司令部に『戒厳事務を優先せよ』という趣旨の短編命令を出したことも、非常戒厳に関与している状況と判断している。短編命令は部隊の任務や戦術状況の変更事項を伝える簡潔な作戦命令を指す。
特検は今年2月25日に発足して以来、合参幹部の非常戒厳関与疑惑を『1号認知事件』として捜査を進めてきた。
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