2026. 06. 18 (木)

中国タイアン製造のぬいぐるみ、海外市場をも魅了する

  • ニンヤン・ジャバイリ、品質と感性マーケティングで東南アジアへの輸出拡大

中国山東網の写真
[写真=中国山東網]
中国山東省タイアン市ニンヤン県に位置するぬいぐるみ企業ジャバイリ(伽百利)は、品質競争力と感性マーケティングを基に国内外市場で注目を集めている。

2007年にニンヤンに生産拠点を設立したジャバイリは、中・高級ぬいぐるみ専門ブランドとして、ウサギやテディベアなど数百種類の製品を生産している。

同社は原材料の購入から生産までの全過程で、中国の玩具安全基準を厳守しており、高級生地と手作業中心の製造方式により差別化された品質を確保している。

最近、中国の子供の日の特需を受けて、さまざまな新製品とプロモーションを展開し、販売量を大幅に増加させた。

特に「ヒーリングぬいぐるみ」や「心を聞いてくれる友達」といったコンセプトで行ったオンラインマーケティングが若い消費者の共感を得て、高い関心を集めている。

子供だけでなく、大人の消費者の間でもぬいぐるみが情緒的な癒しを提供する「ヒーリングアイテム」として認識され、需要が着実に増加している傾向にある。

現在、ジャバイリは北京、上海、広州など中国主要都市で300以上の店舗を運営しており、主要な電子商取引プラットフォームにも公式販売網を構築している。また、タイ、マレーシア、シンガポールなど海外市場への輸出を拡大し、「タイアン製造」のブランド価値を高めている。

タイアン税関によると、今年1月から4月までのタイアン市の玩具輸出額は1800万人民元を記録し、グローバル市場での競争力を証明している。

地域企業の品質革新と海外市場開拓がタイアン製造業の新たな成長エンジンとして位置づけられているとの評価がある。



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