習近平中国国家主席が北朝鮮の首都平壌に到着し、金正恩北朝鮮国務委員長夫妻の歓迎を受けて1泊2日の国賓訪問を開始した。7年ぶりの北朝鮮訪問となる習主席は、「国際情勢がどう変わろうとも、北中間の伝統的友好は変わらず堅固である」と再度強調した。
中国の国営新華社通信によると、習主席と妻の彭麗媛氏を乗せたエアチャイナの専用機は、同日正午(北朝鮮時間)頃に平壌順安空港に到着した。金委員長と李雪主夫人が直接習主席夫妻を出迎えた。習主席の訪北随行団には「序列5位」の蔡奇共産党中央弁公庁主任、王毅中央政治局員兼外交部長などが含まれている。
公式歓迎行事は金日成広場で行われた。広場の中央には両国首脳の大きな肖像画が掲げられ、「朝中友好は永遠なれ」、「朝中両国人民の友好団結万歳」と書かれた赤い横断幕がかかり、北朝鮮の人工旗と中国の五星紅旗が並んではためいた。
平壌市民は「朝中友好」のスローガンを叫びながら拍手と歓声で両首脳を迎えた。広場では両国の国歌が演奏され、最高の敬意を表す21発の礼砲が発射され、習主席は金委員長と共に北朝鮮人民軍の儀仗隊を閲兵した。
その後、金水山迎賓館に移動した両首脳は首脳会談を行う。この場では北中友好協力及び相互援助条約締結65周年を契機に、北中関係の発展方向や経済協力の拡大策、朝鮮半島を巡る情勢などが議論される。
習主席の今回の訪北は2019年6月の1回目の訪北時と比較して外交環境が大きく変化した状況で行われた。当時、北朝鮮はハノイ米朝首脳会談の決裂後、国際的に孤立していたが、現在はロシアとの軍事・経済協力を大幅に拡大し、戦略的立場が一層強化されたとの分析がある。したがって、今回の訪北は変化した力関係の中で北中関係を再構築する意義を持つとの評価が出ている。
習主席はこの日、北朝鮮労働党機関紙「労働新聞」の1面に寄稿し、「国際情勢がどうであれ、両国間の伝統的友好は堅固である」とし、「北中友好協力相互援助条約締結65周年を契機に、北中間の戦略的コミュニケーション及び協力を強化すべきだ」と述べた。アメリカと日本を念頭に置いたかのように、「覇権主義と強権政治に反対し、軍国主義の復活と地域の安定を脅かす行為に強く反対すべきだ」とも述べた。
中国共産党機関紙「人民日報」もこの日、1面のヘッドラインで北中友好関係を強調し、北朝鮮との戦略的協力の重要性を訴えた。新聞は「今回の歴史的訪問は両党・両国関係発展の新しい青写真を描くものである」とし、「北中友好関係を強固にすることは両国の確固たる戦略的選択である」と強調した。
習主席の今回の訪北は、金委員長が昨年9月に中国の勝利記念日パレードに出席するために訪中したことへの返礼であり、事実上北中関係の正常化を宣言する象徴的な意味が込められていると考えられる。両国関係はコロナ19期間中に人的交流が中断され、北朝鮮がロシアとの協力を強化する中で、中国の対北影響力が相対的に弱まったとの評価があった。しかし、昨年9月の金委員長の訪中以降、両国間の国際旅客列車と航空便が再開され、交流が活発化するなど、関係復元の動きが本格化している。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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