2026. 06. 09 (火)

外為当局「為替の偏りを容認せず」…為替、口頭介入で1540ウォン台に低下

  • 「NDFなど投機的な外為取引が変動性を増大させる」

8日、ソウルのハナ銀行本店のディーリングルームでディーラーが業務を行っている。 [写真=聯合ニュース]
8日、ソウルのハナ銀行本店のディーリングルームでディーラーが業務を行っている。 [写真=聯合ニュース]

外為当局は「ファンダメンタルズに対して過度な変動性や一方向の偏りを決して容認せず、強力に対応していく」と8日に発表した。

韓国銀行と財政経済部はこの日午前、「最近の外為市場において、為替は需給要因以外にも、海外差額決済先物(NDF)など一部の投機的な外為取引が変動性を増大させていると判断している」と述べた。これは尹京洙韓国銀行国際局長と李亨烈財政経済部国際金融局長名義の口頭介入である。

今回の口頭介入は、ウォン・ドル為替が週次取引で金融危機以降初めて1550ウォンを超えた状況で行われた。この日、ソウルの外為市場では米ドルに対するウォンの為替が一時1555.2ウォンまで上昇した。

口頭介入直後、為替はやや上昇幅が縮小した。午後2時44分現在、ウォン・ドル為替は1540.7ウォンを示している。同時刻、主要6カ国通貨に対するドルの価値を示すドルインデックスは100.05である。

5日(現地時間)、米国の5月の非農業部門雇用者数が市場予想(8万人)を大幅に上回る17万2000人増加したことが発表され、好調を示している。これにより、米国の金利上昇期待が高まり、ドルが強含みとなっている。



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