2026. 06. 09 (火)

韓国のAI大転換を加速するハン・ソンスク国務総理候補

  • ハン・ソンスク国務総理候補、指名後初出勤…人事聴聞会準備

  • 「2年目、国民が実感できる変化を広げるべき」

ハン・ソンスク国務総理候補が8日、ソウル・鍾路区の金融監督院研修所に設けられた人事聴聞会準備室の前で指名の感想を述べた後、質問を受けている。写真=聯合ニュース
ハン・ソンスク国務総理候補が8日、ソウル・鍾路区の金融監督院研修所に設けられた人事聴聞会準備室の前で指名の感想を述べた後、質問を受けている。 [写真=聯合ニュース]
 
李在明政権の発足2年目に国務総理に指名されたハン・ソンスク候補は、8日、「AI(人工知能)によって加速される産業再編とグローバルな複合危機の中で、AI大転換を加速し、革新を進めることに集中する。これにより、その成果が韓国国民全員の機会と成長に繋がる構造の転換も実現しなければならない。使命感を持って全力を尽くす」と強調した。
 
ハン候補は8日午前、ソウル・鍾路区の金融監督院教育研修所に設けられた人事聴聞会準備のための事務所に出勤し、記者たちに「政府発足2年目を迎える転換期に国務総理候補に指名されたことに非常に重い責任を感じている。私が国務総理の重責を担うことになれば、まず直面している民生経済の非常事態を打開するために全力を尽くす」と述べた。
 
ハン候補は「2年目には、昨年の国政成果を引き継ぎ、国民が実感できる手に取れる変化をより早く広げていかなければならないと考えている」と伝えた。
 
さらに「社会の各界各層のさまざまな声に耳を傾け、対立の糸を解くよう努める。国会と誠実にコミュニケーションを取り、各省庁間の緊密な協力を促進し、みんなが共に豊かに暮らせる韓国のために常に謙虚な姿勢で臨む」とし、「国会の人事聴聞会には誠実で謙虚な姿勢で臨むことを約束する」と述べた。
 
ハン候補は続いて、記者の質問に対し、候補者名義の多住宅の売却について「関連部分は聴聞会で誠実にお答えする」と答えた。
 
また、総理職に臨む覚悟を問われると、作家の金愛蘭の小説『安寧だと言った』を引用し、「『生きていく中で、どんな緊張は克服しなければならず、どんな演技は必ず最後まで終えて舞台から降りなければならないということは、世の中の認識や愛とは関係なく、虚飾や礼儀とも無関係な、まさに実存の領域であることを知った』という文が記憶に残った」と述べた。
 
さらにコルティスの『レッドレッド』に関連して「『道の中のレッドレッド、信号が変わったグリーン、越えていけフェンスのグリーン』という歌詞が心に響いた。身体を守らず、信号が変わり時代が変わったことに合わせて、果敢にフェンスを越えられるよう最善を尽くす」と付け加えた。




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