金大中・李姫鎬の獄中記録=延世大学金大中図書館企画、ハンギル社
この本は、金大中元大統領が3・1民主国宣言や1980年の内乱陰謀事件などで拘束されていた1976年から1982年までの期間に焦点を当てている。李姫鎬夫人のメモや手紙、国際救援活動の資料を通じて、当時の緊迫した状況を生き生きと伝える。特に、李夫人が直接作成した獄中面会メモなど20点の資料が初めて公開される。

古典から学ぶ親の品格=林英珠著、異常気候
30年以上にわたり親の相談を行ってきた教育専門家である著者は、孟子や孔子など東洋の古典に込められた人間に対する洞察を現代の育児に適用し、子どもを完全な人格体に成長させる原則を示す。古典の文を紹介し、その意味を解説した後、実際の育児事例と実践方法を結びつける形で構成されている。

考えることが道である 2, 3=龍田著、民族史
『考えることが道である 2』と『考えることが道である 3』には、それぞれ108篇の短い文章が収められている。副題の『幸福に考える』が示すように、著者は幸福と解脱、慈悲深い生活に至る最良の道として『良い考えを持つこと』を提案する。短い文章ではあるが、生活と心を軽くする修行の知恵が詰まっている。著者は微笑みを失わず、腐った木一本にだけ目を奪われず、その周りの豊かな森を見つめるように励ます。
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