2026. 06. 06 (土)

アラムコと資源安全保障・プラント建設協力を議論した文信学産業通商部次官

文信学産業通商部次官 2025年12月5日 写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com
文信学産業通商部次官。2025年12月5日[写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
中東戦争の不確実性が続く中、政府はサウジアラビアの国営石油会社アラムコとの資源安全保障協力策について議論した。

産業通商部は、文信学次官が5日、ソウルでアラムコのモハメド・Y・アル・カタニダウンストリーム部門社長と面談を行ったと発表した。

今回の面談は、アラムコの精製・石油化学・グローバル投資およびトレーディングなどダウンストリーム部門を統括するアル・カタニ社長の訪韓を契機に実現した。双方は安定した原油・ナフサ供給など中長期的な資源安全保障協力策とプラント建設協力の拡大について集中して議論した。

政府は中東戦争の初期からホルムズ海峡の封鎖に伴う原油供給の困難を解消するため、総力戦を展開している。オマーンやサウジアラビアなど主要産油国との協力を強化し、原油・ナフサを確保している。特に、石油化学産業の核心原料であるナフサの供給安定は国内石油化学業界の競争力維持にも直結する。

文次官は、4月に戦略経済協力特使がサウジアラビアを訪問した後、原油やナフサなどの核心資源の安定的な供給のために積極的に協力してくれたことに感謝の意を表した。また、供給網の混乱が発生した場合に韓国が必要なエネルギー資源にアクセスできるよう、アラムコ側の継続的な関心と積極的な協力を求めた。

特に双方は、両国の資源安全保障対応能力を強化するために、戦略備蓄油および原油貯蔵インフラの活用を通じた協力の可能性を議論し、協力分野を引き続き模索することにした。また、主要エネルギープロジェクトで重要な役割を果たしているアラムコと実行能力を持つ我が国の企業が協力できるよう、継続的な関心と協力を求めた。

産業部は「アラムコとの緊密なコミュニケーションチャンネルを維持し、原油供給など資源安全保障の協力を強化する」とし、「我が国企業の中東地域プラント受注活動を積極的に支援する」と述べた。



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