2026. 06. 05 (金)

米中部司令部、イランのクウェート攻撃主張を否定

AIによって生成された画像
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米中部司令部(CENTCOM)は、イランのクウェート攻撃の主張に対し、ミサイルが目標に命中しなかったと発表した。イランが湾岸地域内の米国関連施設を攻撃したと主張する中、米国は米軍に被害がなかったと反論した。

中部司令部は、現地時間の3日にX(旧Twitter)に投稿し、「イランが地域の国々に向けて複数の弾道ミサイルを発射したが、すべて意図した目標に命中しなかった」と述べた。

中部司令部によると、イランがクウェートに向けて発射した2発のミサイルは、目標に達する前に墜落するか、飛行中に分解した。また、バーレーンに向けた3発のミサイルは、米軍とバーレーンの防空網によって即座に迎撃された。

ドローン攻撃もあった。中部司令部は、イランが地域の海域を通常通り通過していた民間船舶に向けて一方向の攻撃ドローン3機を発射し、米軍がこれを撃墜したと説明した。

その後、米軍はイランのケシュム島にある軍用地上制御所を自衛権の観点から攻撃した。ケシュム島はホルムズ海峡近くに位置するイランの戦略的拠点である。

中部司令部は、今回の攻撃によって米軍に人命の被害はなかったと述べた。さらに、進行中の停戦状況にもかかわらず、イランの攻撃に対処する準備ができていると明らかにした。

クウェート空港攻撃を巡る責任の押し付け合いが続いている。ロイター通信は、イランのドローン・ミサイル攻撃によりクウェート国際空港の施設が損傷し、1人が死亡、60人以上が負傷したと報じた。イラン革命防衛隊は空港を標的にしておらず、被害は米国の迎撃ミサイルによるものだと主張している。

これに対し、中部司令部は「イランが今日、『クウェート国際空港の旅客ターミナルを攻撃しておらず、被害は米国のミサイル迎撃体によって発生した』と主張したが、これは完全に虚偽である」と反論した。



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