第9回全国同時地方選挙の本投票が行われた3日、全国の投票所には単なる「一票」以上の意味を持つ物語が続いた。
器屋やゲートボール場が投票所に変身したユニークな空間から、船に乗って海を渡ってきた島の住民、生涯初の投票に臨んだ若者、そして110歳の最高齢有権者まで、様々な有権者が貴重な権利を行使した。
まず、普段の生活空間が投票所に変わったのは、全羅南道の長城郡にある器販売店である。この日、投票所の役割を担ったこの場所では、有権者たちは陶器や生活用品が並ぶ空間を通り抜けて記入所へ向かった。また別の地域では、住民の余暇空間であるゲートボール場が投票所として活用され、ユニークな風景を演出した。
聯合ニュースによると、光州東区では今年110歳の女性有権者が投票に参加した。彼女は「李承晩大統領の時から歴代大統領選挙と地方選挙に欠かさず参加してきた。110歳の私も出てきたので、国民が欠かさず投票してほしい」と語った。
生涯初の投票に臨んだ若者も少なくなかった。聯合ニュースは、高校3年生のイさん(18)が「候補者の名前はよく知らないが、家賃や若者の雇用問題を解決してくれそうな人に投票した」と報じた。
外国籍者の参加も注目を集めた。大林2洞住民センターには永住権者たちの投票行列が続いたが、自治体長や地方議会議員を選ぶ選挙には一定の資格を持つ外国人が投票に参加できる。主に永住権を取得して3年以上経過した、または該当自治体の外国人登録台帳に登録された18歳以上の外国人が対象である。
永住権者として30年目の韓国在住の朝鮮族のイさんは「初めての選挙参加で誇りを感じる。韓国国民ではないが、投票できること自体が誇りだ」と語ったと聯合ニュースは報じた。
西海最北端の島地域でも投票熱は高かった。白翎島や延坪島など西海五島の住民は、漁業スケジュールを調整したり、船を利用して投票所を訪れた。
一部の漁民は花蟹漁のシーズンにもかかわらず、漁業よりも投票を優先し、一票を行使した。翁津郡の場合、午後3時時点での投票率が65%を超え、仁川の11の郡・区の中で最も高かった。
今回の地方選挙は、全国各地で続いた様々な物語を通じて、投票が単なる政治的選択を超え、市民の権利であり共同体参加のプロセスであることを再確認させた。年齢や職業、国籍、居住環境は異なっても、有権者たちはそれぞれの理由を抱えて投票所を訪れ、貴重な一票を行使した。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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