2026. 06. 03 (水)

スペースX、113兆円のIPOを推進…公募株5%を従業員・知人に配分

  • 113兆円調達の見込み…企業価値1890兆円を提示

  • 直接株式プログラム導入…上場直後に売却可能

  • アンストロピックとのGPUレンタル契約、6ヶ月以内に終了の可能性

写真=ロイター連合ニュース
[写真=ロイター連合ニュース]
スペースXは企業公開(IPO)を前に、公募株の一部を従業員や知人に特別に配分することを発表した。約750億ドル(約113兆円)の調達が見込まれる大型上場を準備する中、アンストロピックとの大規模な人工知能(AI)コンピューティングレンタル契約の早期終了の可能性も新たに明らかにした。
 
1日(現地時間)にCNBCが報じたところによると、スペースXはこの日提出した修正証券報告書で、IPOの売却株式の最大5%を直接株式プログラムに配分すると明らかにした。直接株式プログラムは、従業員、顧客、協力者、知人など、会社が定めた対象に公募株を購入する機会を提供する制度である。配分対象は『特定の従業員と人事』であり、参加者は経営陣の裁量で決定される。彼らが購入した株式は上場直後にも売却可能である。
 
一般的なIPOでは、公募株の初期量は大規模な機関投資家に配分される。直接株式プログラムは、この量の一部を会社関係者や顧客に開放する方式である。CNBCは、エアビーアンドビーやウーバー、リビアンなどが上場過程で同様の制度を活用したと伝えている。
 
今回のIPOは調達規模だけでも異例である。CNBCは、スペースXが今回の上場で約750億ドル(約113兆円)を調達する見込みであると報じた。イーロン・マスクが今年初めにAIスタートアップxAIとスペースXを合併する際に提示した企業価値は1兆2500億ドル(約1890兆円)であった。CNBCによると、米国の株式市場で上場初日に企業価値が1000億ドル(約151兆円)を超えた技術企業はフェイスブックとアリババのみである。
 
上場日程も近づいている。スペースXは早ければ今週中に投資説明会を行う可能性があり、ナスダック上場は早ければ今月12日に行われる可能性がある。ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが主要な引受会社として参加し、直接株式プログラムの運営はモルガン・スタンレーが担当する。
 
修正報告書には、アンストロピックとのAIコンピューティングレンタル契約の内容も追加された。スペースXは米国テネシー州グレーター・メンフィスのコロッサス(Colossus)およびコロッサスⅡ(Colossus II)施設で、アンストロピックにエヌビディアGPU(グラフィック処理装置)約32万5000個に相当するコンピューティング能力を貸し出している。
 
アンストロピックは2ヶ月の準備期間を経て、2029年5月までスペースXに月額12億5000万ドル(約1兆9000億円)を支払う構造である。しかし、この契約は初期の3ヶ月後に双方が90日前に通知することで終了できる。スペースXの長期的なAI収益と評価される可能性のある契約が6ヶ月以内に終了する可能性が新たな変数として明らかになった。
 
アンストロピックも同日、米国証券取引委員会(SEC)にIPOの予備審査書類を非公開で提出したと発表した。スペースXとアンストロピックが同時に上場手続きを進める中、AIインフラ投資と大規模コンピューティング契約の持続可能性も公募市場の評価対象に上ることとなった。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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