2026. 06. 02 (火)

対象、タイの食品博覧会に参加…東南アジア市場での売上1兆円を目指す

タイ・バンコクで開催されたタイペックス・アヌガ2026で海外バイヤーが対象製品を見ながら会話を交わしている。
タイ・バンコクで開催された『タイペックス・アヌガ2026』で海外バイヤーが対象製品を見ながら会話を交わしている。 [写真=対象]

対象はタイ・バンコクで開催されたアジア最大の食品貿易博覧会で統合ブランドブースを運営し、東南アジア市場の拡大に乗り出した。

対象は先月26日から30日まで(現地時間)タイ・バンコクで開催された『タイペックス・アヌガ2026』に参加し、キムチブランド「宗家」とグローバル食品ブランド「オプード」、インドネシアの現地ブランド「ママスカ」を紹介したと1日発表した。

タイペックス・アヌガはアジア最大規模の食品専門貿易博覧会であり、今年のイベントには世界60カ国から3300社以上が参加した。

対象は今回の博覧会で宗家・オプード・ママスカを網羅する統合ブランドブースを運営した。博覧会期間中、1万3000人以上の来場者が対象のブースを訪れ、対象はグローバルバイヤーとの輸出相談を行い、現地流通網の拡大の可能性を確認した。

会社側は「タイ最大の流通業者CPエクストラの大型マートチェーン『マクロ』や『ロータス』、ビッグC、トップスなど東南アジアの主要バイヤーがブースを訪れ、入店と流通方法について議論した」と説明した。

現地の食文化を反映した試食プログラムも実施した。対象はベトナムの現地工場で生産した宗家の味付けキムチを使用した『味付けキムチ海鮮サラダ』を披露した。また、東南アジアのMZ世代に人気のある『オプードカップトッポッキ』とインドネシアのハラール認証を受けた『ママスカハットラバソース』を使用した『ハットラバ鶏肉炒め』も紹介した。

対象は今回の博覧会で構築したネットワークを基に東南アジア事業を拡大する計画であり、2030年までに東南アジア法人の合算売上1兆円を目指している。

イム・ジョンベ対象代表取締役は「対象独自の現地化戦略を基に、グローバルな食文化と調和する製品を提供し、K-フードの地位を高めることに尽力する」と述べた。

なお、対象の今年第1四半期の連結基準営業利益は570億ウォンで、昨年同期比0.4%増加した。売上高は1兆1099億ウォンで1.8%減少した。




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